株式会社シイエム・シイ2185
Manuals&Knowledge事業(単一セグメント)
情報体系化・活用支援を一気通貫で提供する単一事業会社
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| 売上高(2026年9月期中間期累計) | 10,235百万円 | 8,935百万円(2025年9月期中間期) | ↑ |
| 営業利益(2026年9月期中間期累計) | 1,824百万円 | 1,167百万円(2025年9月期中間期) | ↑ |
| 営業利益率(2026年9月期中間期累計) | 17.8% | 13.1%(2025年9月期中間期) | ↑ |
| 経常利益(2026年9月期中間期累計) | 2,085百万円 | 1,482百万円(2025年9月期中間期) | ↑ |
| 親会社株主に帰属する中間純利益(2026年9月期中間期累計) | 1,416百万円 | 980百万円(2025年9月期中間期) | ↑ |
| Manuals事業売上高(2026年9月期中間期累計) | 4,065百万円 | 2,663百万円(2025年9月期中間期) | ↑ |
| Knowledge事業売上高(2026年9月期中間期累計) | 5,743百万円 | 5,870百万円(2025年9月期中間期) | ↓ |
| 海外市場向け売上高(2026年9月期中間期累計) | 4,663百万円 | 3,479百万円(2025年9月期中間期) | ↑ |
| 国内市場向け売上高(2026年9月期中間期累計) | 5,572百万円 | 5,456百万円(2025年9月期中間期) | ↑ |
| 1株当たり中間純利益(2026年9月期中間期) | 109.61円 | 74.28円(2025年9月期中間期) | ↑ |
| 自己資本比率(2026年9月期中間期末) | 81.2% | 79.5%(2025年9月期末) | ↑ |
| 現金及び現金同等物(2026年9月期中間期末) | 13,761百万円 | 13,062百万円(2025年9月期末) | ↑ |
| 2026年9月期通期業績予想・売上高 | 20,000百万円 | 18,256百万円(2025年9月期通期実績) | ↑ |
| 2026年9月期通期業績予想・営業利益 | 3,000百万円 | 2,694百万円(2025年9月期通期実績) | ↑ |
事業詳細
株式会社シイエム・シイグループが展開する唯一の事業セグメント。お客さま企業の製品・業務情報を深く理解し、「必要な時に、必要とする情報を、最適な方法で」届けるサービスを提供する。Manuals(情報体系化)・Knowledge(UX最大化)・その他(ソフトウェアライセンス)の3分類で構成。主要顧客はトヨタ自動車株式会社(売上高の26.7%)。国内・海外双方に展開し、連結子会社9社(国内5社・海外4社)を擁する。
直近の概況
中間期売上高・営業利益ともに大幅増収増益、業績予想を上回る進捗
2026年9月期中間期(2025年10月〜2026年3月)は、売上高10,235百万円(前年同期比+14.6%)、営業利益1,824百万円(同+56.3%)と大幅増益。Manuals事業が製品モデルサイクルとQCD徹底により前年同期比+52.6%の急拡大を牽引。海外市場向け売上高も4,663百万円(同+34.0%)と大幅増。2025年11月公表の中間業績予想に対し売上高で235百万円(+2.4%)、営業利益で424百万円(+30.4%)上回った。経常利益・純利益は為替差益188百万円も寄与し増益。通期業績予想(売上高20,000百万円、営業利益3,000百万円)に変更なし。中間配当は27円(前年同期24円)に増配。名古屋証券取引所プレミア市場変更記念として期末に記念配当2円を予定し、年間配当予想は57円。
主要プロダクト
成長ドライバー
- Manuals事業の大幅拡大(2026年9月期中間期前年同期比+52.6%)による業績モメンタムの継続
- QCD(品質・コスト・納期)の徹底による収益性向上(営業利益率13.1%→17.8%)
- 海外市場向け売上高の大幅拡大(中間期前年同期比+34.0%、4,663百万円)
- Knowledge事業における現場活用を前提としたデータ利活用支援需要の堅調推移
- 生成AIをはじめとするデジタル技術の急速な進展を背景とした顧客企業のAI活用・DX投資加速
- 「データプラットフォーム型」ビジネスモデルへの転換による収益構造の高度化
- 既存事業のQCD磨き上げ機能とイノベーション機能への組織再編による競争力強化
- トンガルLABOリニューアルによる顧客企業とのビジネスデザイン共創推進
リスク
- トヨタ自動車株式会社への売上集中リスク(2025年9月期:売上高の26.7%)
- Manuals事業における製品モデルサイクルおよび顧客の販売計画変更・中止による売上変動リスク
- 為替変動リスク(中間期で為替差益188百万円を計上しており、円高転換時の経常利益への影響)
- 中国をはじめとするグローバル市況悪化によるKnowledge事業への影響(中間期前年同期比△2.2%)
- 生成AI等の技術革新に対応できない場合の競争力低下リスク
- 労働力人口の減少を背景とした人財確保・育成コストの増大
- 海外市場向け売上高の変動リスク(前期通期では大幅減少を経験)
最終更新: 2025年12月12日

