nms ホールディングス株式会社2162
HS事業(ヒューマンソリューション事業:人材ビジネス事業)
国内外の製造現場向け人材ビジネスを展開するnmsグループの原点事業
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| セグメント売上高(通期) | 25,285百万円 | 23,172百万円 | ↑ |
| セグメント利益(通期) | 960百万円 | 734百万円 | ↑ |
| セグメント資産 | 4,030百万円 | 3,579百万円 | ↑ |
| 減価償却費 | 91百万円 | 91百万円 | — |
| セグメント売上高前期比 | +9.1% | — | ↑ |
| セグメント利益前期比 | +30.8% | — | ↑ |
事業詳細
日本・中国・ASEAN諸国において製造派遣・製造請負・修理カスタマーサービスを展開。高度エンジニア人材育成、外国人材定着支援、ロジスティクスサービスなど多様なサービスを提供し、グループ内EMS事業の省力化ノウハウを活かした生産効率向上の複合提案も行う。2017年の持株会社体制移行後は日本マニュファクチャリングサービス株式会社が事業を担う。2026年3月期の売上高は25,285百万円、セグメント利益は960百万円。
直近の概況
国内外で売上・利益ともに大幅増、3セグメント中最高の利益成長率を達成
2026年3月期のHS事業は売上高25,285百万円(前期比9.1%増)、セグメント利益960百万円(前期比30.8%増)と3セグメント中唯一の増収増益を達成。国内では製造向け派遣の在籍人数拡大とエンジニア人材・施工管理人材の派遣拡大が寄与。海外ではタイ・中国・ベトナムにおける新規・既存顧客との取引拡大が奏功。売上増加に伴う固定費吸収と高付加価値人材の拡大により収益性が顕著に改善した。
主要プロダクト
成長ドライバー
- 株式会社ワールドホールディングスとの連携強化による採用力向上および人材育成推進
- エンジニア領域(生産系・施工管理)の拡大による高付加価値人材比率の向上
- 一括請負提案による高付加価値ものづくりサービスの提供拡大
- タイ・中国・ベトナムにおける海外事業の新規・既存顧客取引拡大
- 製造業のファブレス化・外注比率拡大トレンドを背景とした人材ビジネス需要の拡大
- 多様な人材(外国人材・シニアエキスパート等)の活躍推進による売上・利益拡大
リスク
- 国内における人材確保の難化・採用コスト高騰の継続による利益率圧迫リスク
- 半導体・自動車関連顧客の減産による需要変動リスク
- 海外新規取引先立ち上げコスト(タイ等)による利益率低下リスク
- 慢性的な人材不足・採用難による事業拡大制約リスク
- 為替変動リスク(海外子会社へのグループ内貸付金評価替えによる損益影響)
- 米国関税措置を含む通商政策の不確実性が製造業顧客の生産計画に与える影響
最終更新: 2026年6月26日

