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2122東証スタンダードサービス業

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パフォーマンスマーケティング

成果報酬型広告とサブスク型ソリューションを軸とする主力セグメント

期間今期前期増減率
売上高(中間期累計)3,633百万円2,827百万円(2025年9月期中間期)
セグメント利益(中間期累計)374百万円243百万円(2025年9月期中間期)
売上高前年同期比+28.5%
セグメント利益前年同期比+54.0%
連結売上高に占める構成比(外部顧客売上高ベース)約73.5%(3,633百万円/4,946百万円)約63.3%(2,827百万円/4,466百万円)

事業詳細

日本・東南アジアを市場に、成果報酬型広告プラットフォーム「アクセストレード」を中核とするパフォーマンス広告と、スマートフォン向けサブスクリプションサービス群(迷惑電話防止・クラウドバックアップ等)を提供するマーケティングソリューションの2軸で構成。広告主とパートナーサイトを仲介し、成果発生時の手数料・システム利用料を主収益源とする。マーケティングソリューションは月額定額課金によるストック収益モデルを採用。連結売上高の約73%を占める主力セグメント(2026年9月期中間期)。

直近の概況

金融分野好調・海外集約効果・ストック収益拡大で売上高28.5%増、利益54.0%増

2026年9月期中間期(2025年10月〜2026年3月)において、国内アクセストレードは金融分野が広告需要期に合わせた注力ジャンルとして好調に推移した一方、サービス業関連の一部広告主で広告予算縮小の影響がみられた。海外事業は拠点集約(インドネシア・タイ2か国)によるコスト効率化が進展し、集約後の2か国の事業が引き続き好調。ストアフロントが運営するダレカナブロック・ポケットバックアップは販売チャネル拡大と新規利用者獲得強化により会員数が順調に増加し、ストック収益が継続的に拡大している。

主要プロダクト

platform
アクセストレード(ACCESSTRADE)

広告主(マーチャント)とパートナーサイトを仲介する成果報酬型広告の中核プラットフォーム。国内では金融分野が好調に推移。海外はインドネシア・タイの2か国に集約し、コスト効率化と事業拡大を両立。

service
ダレカナブロック

販売チャネルの拡大と新規利用者獲得強化により会員数が順調に増加。月額定額課金によるストック収益が継続的に拡大している。

service
ポケットバックアップ

販売チャネルの拡大と新規利用者獲得強化により会員数が順調に増加。ダレカナブロックと並びストック収益の継続的拡大に貢献している。

product
SiteLead(サイトリード)

既存のアフィリエイト事業に加え、顧客提供価値の拡充を目的として展開する新サービス。

service
MWセキュリティストア

スマートフォン向けセキュリティ関連サブスクリプションサービス。

成長ドライバー

  • マーケティングソリューション(ポケットバックアップ・ダレカナブロック)の会員数拡大によるサブスクリプション収益の積み上げ
  • 海外事業(インドネシア・タイ)における主要分野での事業拡大と増収
  • 海外拠点集約(インドネシア・タイ2か国集約)によるコスト効率化の継続的進展
  • 国内アクセストレードにおける金融分野等の注力ジャンルへの集中投資
  • インターネット広告市場の堅調な拡大(2026年インターネット広告媒体費:前年比8.3%増見込み)
  • SiteLeadナーチャリング等の新サービス追加による顧客提供価値の拡充

リスク

  • 国内パフォーマンス広告におけるサービス業関連広告主の広告予算縮小リスク(当中間期に一部顕在化)
  • 米国通商政策の不透明感に伴う景気下振れリスクが広告主の予算に波及する可能性
  • 海外事業の拠点集約後の2か国(インドネシア・タイ)における事業環境悪化リスク
  • 競合他社との差別化が困難な場合の国内アフィリエイト市場でのシェア低下リスク
  • サブスクリプションサービスにおける解約率上昇・新規会員獲得鈍化リスク
  • 中東情勢・金融資本市場の変動等のマクロリスクが広告需要に与える影響

最終更新: 2025年12月22日