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2055東証スタンダード食料品

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日和産業株式会社2055
市場

穀物相場変動リスク

配合飼料原料の大半を占めるとうもろこし等の仕入価格は米国シカゴ穀物相場を基準としており、主生産地の作付状況や天候条件によって変動する。穀物相場の予想しがたい高騰は売上原価に直接影響を及ぼすおそれがある。対応策についての具体的な記載はなく、相場変動リスクを完全に回避する手段は限定的である。

財務

為替変動リスク

当社グループの仕入原料の大半は輸入品であるため、円安進行により仕入コストが増加し売上原価が上昇するリスクがある。為替予約によりリスク低減を図っているが、完全な回避は困難であり、予期せぬ急激な円安局面では損失が発生する可能性がある。なお、投機目的の外国為替予約は行っていない。

市場

畜産物相場低迷リスク

畜産物相場は需給関係に応じて変動し、生産コストと乖離した形で騰落することもある。相場低迷時には畜産事業者の収益が悪化し、当社グループの債権回収が困難になるリスクがある。また、子会社において畜産物を自社生産しているため、販売価格の低下が直接的に売上高に影響を及ぼすおそれがある。

法規制

飼料価格安定基金リスク

配合飼料価格の変動に備えた飼料価格安定基金制度において、畜産事業者と飼料メーカーが基金負担金を拠出する仕組みとなっている。原料価格高騰時には補てん金支払いが発生し、飼料基金負担金の動向によっては当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼすおそれがある。制度の運用変更や負担金水準の変動が財務負担に直結するリスクを内包している。

テクノロジー

家畜伝染病発生リスク

畜水産事業者において伝染性疾病が発生した場合、配合飼料の製造・販売に影響し、当社グループの経営成績及び財政状態に悪影響を及ぼすおそれがある。子会社の家畜飼育設備では消毒等の衛生対策や異常家畜の早期発見に努めているが、家畜伝染病が発生した場合には生産物の大量処分や飼育禁止措置が必要となり、損失が拡大するリスクがある。

テクノロジー

気候変動・自然災害リスク

気候変動や自然災害により製造設備の破損や工場の機能停止が発生した場合、売上高の減少や売上原価の増加につながるおそれがある。子会社においても自然災害による設備破損や畜産物への被害が生じた場合、売上高の減少に加え復旧費用が発生するリスクがある。原材料価格の高騰を通じた間接的な影響も想定される。

重要度・発生可能性は企業の開示情報に基づいて表示されています

最終更新: 2026年7月19日