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株式会社豆蔵

202A東証グロース情報通信業

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株式会社豆蔵202A

情報サービス関連事業(単一セグメント)

AIソフトウェア工学を軸にDX内製化支援を提供する単一セグメント事業

期間今期前期増減率
売上高(非連結・3Q累計)4,529百万円-(前年同期比較なし・非連結初年度)
営業利益(非連結・3Q累計)1,942百万円-(前年同期比較なし・非連結初年度)
営業利益率(非連結・3Q累計)42.9%
経常利益(非連結・3Q累計)1,955百万円
四半期純利益(非連結・3Q累計)2,942百万円
売上高(参考連結・3Q累計)8,699百万円7,837百万円
営業利益(参考連結・3Q累計)1,691百万円1,449百万円
営業利益率(参考連結・3Q累計)19.4%18.5%
親会社株主帰属四半期純利益(参考連結・3Q累計)1,182百万円947百万円
総資産(非連結・3Q末)4,425百万円1,818百万円(2025年3月末)
純資産(非連結・3Q末)3,148百万円1,650百万円(2025年3月末)
自己資本比率(非連結・3Q末)71.1%90.7%(2025年3月末)
通期業績予想・売上高(非連結)7,437百万円
通期業績予想・営業利益(非連結)2,393百万円
通期業績予想・当期純利益(非連結)3,207百万円

事業詳細

クラウドコンサルティング、AIコンサルティング、AIロボティクス・エンジニアリング、モビリティ・オートメーションの4サービス区分で構成。金融・通信・製造・商社等の大手優良企業を主要顧客とし、クラウド移行・ERP導入・生成AI活用・ロボット自動化・車載ソフトウェア開発支援など高付加価値コンサルティングを提供。顧客の内製化推進を中核に据えたビジネスモデルを展開。2025年10月1日付で完全子会社3社を吸収合併し、連結から非連結決算へ移行。

直近の概況

3社吸収合併で非連結移行、参考連結ベースで売上高・利益ともに2桁成長

2025年10月1日付で完全子会社の株式会社豆蔵・株式会社コーワメックス・株式会社エヌティ・ソリューションズを吸収合併し、連結から非連結決算へ移行。非連結3Q累計は売上高4,529百万円・営業利益1,942百万円(営業利益率42.9%)・四半期純利益2,942百万円(抱合せ株式消滅差益1,178百万円を特別利益に計上)。参考連結ベースでは売上高8,699百万円(前年同期比11.0%増)・営業利益1,691百万円(同16.7%増)・親会社株主帰属四半期純利益1,182百万円(同24.8%増)と全指標で2桁成長。通期業績予想(非連結)に変更なし。また、2026年1月23日にRoodhalsgans 1株式会社による公開買付け(普通株式1株3,551円)が公表され、完全子会社化・上場廃止が予定されている。

主要プロダクト

service
クラウドコンサルティング

基幹システムのクラウド移行・AIネイティブなシステム基盤へのモダナイゼーション案件を中心に展開。Microsoft Dynamics365 Finance/Supply Chain ManagementなどERPソリューションも提供。参考連結ベースで当3Q累計売上高3,014百万円(前年同期比11.1%増)、売上総利益1,114百万円(同21.6%増)。

service
AIコンサルティング

生成AIの活用がPoCから全社的実戦配備・内製化フェーズへ移行し、AIエージェント開発支援・LLMを活用したデータ利活用基盤構築支援などが好調。参考連結ベースで当3Q累計売上高580百万円(前年同期比0.9%増)、売上総利益243百万円(同21.1%増)。

service
AIロボティクス・エンジニアリング

食品・物流等ロングテール市場における非定型作業AIロボット自動化支援が業績を牽引。OEMメーカー向けSDV化・ADAS支援も展開。参考連結ベースで当3Q累計売上高1,541百万円(前年同期比13.0%増)、売上総利益389百万円(同7.5%減)。

service
モビリティ・オートメーション

SDV化加速を背景に車載ソフトウェア開発環境構築・アーキテクチャ策定支援が堅調。CASE・ADAS・MBSEを活用した高度モーター制御支援、航空宇宙大型案件、スマートファクトリー化支援も拡大。参考連結ベースで当3Q累計売上高3,563百万円(前年同期比11.8%増)、売上総利益1,219百万円(同18.3%増)。

成長ドライバー

  • 企業のDX投資がPoCから全社的実践・内製化フェーズへ移行し、コンサルティング案件規模が拡大
  • 生成AI・AIエージェント開発支援需要の急拡大(AIコンサルティング区分)
  • 食品・物流等ロングテール市場における非定型作業AIロボット自動化需要の拡大(AIロボティクス・エンジニアリング区分)
  • 自動車業界のSDV化加速に伴う車載ソフトウェア開発環境構築・アーキテクチャ策定支援案件の増加(モビリティ・オートメーション区分)
  • SAP ERP 6.0の2027年末標準保守終了(「2027年の崖」)を背景としたERP刷新需要の高まり
  • 3社吸収合併によるグループ統合・リソース最適化と戦略的人材育成サービスの安定収益基盤化

リスク

  • 高度AI人材の深刻な不足による採用競争激化・人件費上昇リスク
  • Roodhalsgans 1株式会社による公開買付けに伴う上場廃止予定・経営体制変更リスク
  • 米国通商政策変化・地政学リスク長期化による顧客企業のIT投資抑制リスク
  • AIロボティクス・エンジニアリング区分における売上総利益率の低下(参考連結3Q累計で前年同期比7.5%減)
  • 非連結移行初年度のため前年同期比較が困難であり、業績トレンドの把握に制約
  • 吸収合併に伴う組織統合・業務プロセス統一に係る運営リスク

最終更新: 2025年6月24日