株式会社UEX9888
ステンレス鋼その他金属材料の販売事業
UEXグループの主力事業。ステンレス鋼・チタン等の金属材料を切断・販売する流通事業。
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 47,392百万円 | 48,096百万円 | ↓ |
| 営業利益 | 1,204百万円 | 1,682百万円 | ↓ |
| セグメント資産 | 50,297百万円 | 50,208百万円 | ↑ |
| 減価償却費 | 408百万円 | 398百万円 | ↑ |
| のれん償却額 | 152百万円 | 152百万円 | — |
| のれん未償却残高 | 51百万円 | 202百万円 | ↓ |
事業詳細
当社(UEX)が中核となり、連結子会社と連携してステンレス鋼板・鋼管・条鋼等の多品種金属材料を切断販売する。主力商品はステンレス鋼のほか、高合金・チタン・その他鉄鋼製品。連結売上高の約95%を占める中核セグメントであり、在庫販売に重点を置いた営業と加工品・チタン等の高付加価値商品の拡販を推進している。令和8年3月期は需要停滞・価格低下により販売数量・価格ともに前期比マイナスとなった。
直近の概況
販売数量8.4%減・価格1.3%低下が重なり、売上高・営業利益ともに前期比大幅減。
令和8年3月期は、ニッケル価格の弱含みを背景にステンレス鋼市況が軟調に推移し、UEX単体の販売数量が前期比8.4%減少、販売価格も1.3%低下した。連結子会社においても店売り販売を中心に低調に推移した結果、売上高は前期比1.5%減の47,392百万円、営業利益は売上総利益率の低下により前期比28.4%減の1,204百万円となった。年度後半より一部分野で復調の兆しが見られた。
主要プロダクト
成長ドライバー
- 加工品・チタン等の高付加価値商品の拡販推進
- 在庫販売に重点を置いた営業活動による在庫回転率の改善
- 非価格面での価値ある流通機能の提供によるサービス差別化
- 販売価格改定(労務費・諸資材・金融コスト上昇への対応)
- 建材の拡販への注力
- コストと収益性を重視した販売推進による収益力向上
リスク
- ニッケル価格の弱含みを背景としたステンレス鋼市況の軟調継続リスク
- 需要減退傾向の中での在庫リスクの高まり(販売数量との見合いでの在庫水準適正管理が課題)
- 販売数量・販売価格の双方における低下継続(令和8年3月期:数量8.4%減・価格1.3%低下)
- 労務費・諸資材の上昇および金融コスト上昇への対応遅れリスク
- 米国の通商政策・為替変動・中東情勢等の外部環境不透明性
- UEX東京配送センター建て替えに伴うコスト負担(特別損失計上済み)
最終更新: 2026年6月19日

