株式会社テーオーホールディングス9812
木材事業
北海道・東北エリアを主要商圏とする建材販売事業で、住宅着工減退が逆風
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| 売上高(通期・2026年5月期) | 3,071百万円 | 3,417百万円 | ↓ |
| 営業損益(通期・2026年5月期) | -32百万円 | -12百万円 | ↓ |
| 減価償却費(通期・2026年5月期) | 13百万円 | 12百万円 | ↑ |
| セグメント資産(2026年5月期末) | 1,770百万円 | 1,893百万円 | ↓ |
事業詳細
一般建築用建材及び合板の販売を行う事業。主要商圏は北海道・東北エリア。資材価格・運送コストの高騰が継続するなか、中東情勢による不透明感が消費者の住宅購入マインド低下に拍車をかけており、売上・利益ともに厳しい環境が続いている。中期経営計画「TO PLAN 2026」においてコア事業の一つに位置づけられている。
直近の概況
北海道・東北エリアの売上減少が響き、営業損失が前期比で拡大
2026年5月期通期の売上高は3,071百万円(前期比10.1%減)、営業損失は32百万円(前期は12百万円の損失)と損失幅が拡大した。資材価格・運送コストの高騰継続に加え、中東情勢による不透明感が消費者の住宅購入マインド低下に拍車をかけた。特に北海道・東北エリアでの売上高減少が大きく影響しており、既存取引先を中心とした営業強化や経費削減に取り組んだものの、売上高・営業利益ともに前期を下回った。
主要プロダクト
成長ドライバー
- 住宅着工件数の回復(資材価格高騰一服による住宅購入マインド改善)
- 北海道・東北エリアにおける建設需要の回復
- 既存取引先を中心とした営業強化による売上回復
- 販売管理費削減による収益性改善への取り組み
リスク
- 資材価格・運送コストの高騰継続による採算悪化
- 中東情勢等の地政学リスクに伴う消費者の住宅購入マインド低迷と着工数減退
- 北海道・東北エリアの気象リスク(大雪等による工期遅延・需要減)
- 取引先(小売店・建設会社)の財務悪化による貸倒リスク
- 人口減少・少子化に伴う長期的な住宅需要の構造的縮小
最終更新: 2025年8月26日

