株式会社ディーエムエス logo

株式会社ディーエムエス

9782東証スタンダードサービス業

株式会社ディーエムエス logo
株式会社ディーエムエス9782

ダイレクトメール事業

DMS社の中核事業。売上構成比約82%を占める主力セグメント。

期間今期前期増減率
セグメント売上高(2026年3月期通期)24,829百万円22,774百万円
セグメント利益(2026年3月期通期)1,841百万円1,621百万円
セグメント売上高前期比109.0%
セグメント資産(2026年3月期末)7,246百万円7,358百万円
売上構成比(2026年3月期)81.9%82.7%
主要顧客(ジャパネットメディアエージェンシー)売上高3,879百万円3,501百万円

事業詳細

ダイレクトメールの企画・制作から情報処理、封入・封緘、発送、アフターフォローまでをトータルサポートする。自社メーリングセンターに封入・封緘機器を保有し、郵便・宅配事業者を通じて発送する垂直統合型の運営体制を持つ。主要顧客には株式会社ジャパネットメディアエージェンシー(2026年3月期売上高3,879百万円、全社売上高比約12.8%)が含まれる。既存顧客の取引窓口拡大と新規受注促進を成長ドライバーとしている。

直近の概況

既存顧客深耕と新規受注促進により売上高・利益ともに2桁成長を達成。

2026年3月期のダイレクトメール事業は、既存顧客の取引窓口拡大と新規受注促進を推進した結果、売上高24,829百万円(前期比9.0%増)、セグメント利益1,841百万円(同13.6%増)を達成した。主要顧客であるジャパネットメディアエージェンシー向け売上高も3,879百万円(前期比10.8%増)と拡大した。全社売上高に占める構成比は81.9%と依然として主力セグメントの地位を維持している。なお、2027年3月期を最終年度とする中期経営計画の売上・利益目標を当期において前倒しで達成した。

主要プロダクト

service
ダイレクトメール発送サービス

顧客企業向けにダイレクトメールの企画・デザイン・印刷・情報処理・封入封緘・発送を一括して請け負う。自社メーリングセンターを活用した垂直統合型の運営体制により、品質管理とコスト競争力を両立している。

service
情報処理サービス

顧客企業が保有する宛先データの整備・加工・名寄せ・セグメント分類等を担い、DMの到達率・反応率向上を支援する。個人情報保護法に準拠した安全なデータ管理体制を構築している。

service
アフターフォロー(消費者対応)サービス

DM施策実施後の消費者からの問い合わせ対応や、レスポンス集計・効果測定レポートの提供を行う。セールスプロモーション事業のコールセンター機能とも連携し、顧客企業のマーケティングPDCAを支援する。

成長ドライバー

  • 既存顧客の取引窓口拡大による深耕営業の推進
  • 新規受注促進による顧客基盤の拡大
  • 企業・自治体のプロモーション活動における新規案件受注・引合いの回復
  • デジタルとリアルの融合による新市場開拓(デジタル事業者による新たなDM需要の取り込み)
  • 中期経営計画における「主力事業の深化」戦略のもとでのシェア拡大施策

リスク

  • インターネット広告の台頭によるDM市場の代替リスク
  • 中東情勢の緊迫化に伴うナフサ等原材料価格上昇による包装資材コスト増リスク
  • 郵便料金値上げによるコスト増・需要減退リスク
  • 企業の販売促進手段の多様化による予算シフトリスク
  • 個人情報保護規制の強化に伴う事業運営上のコンプライアンスリスク
  • 主要顧客(ジャパネットメディアエージェンシー)への売上集中リスク(売上高比約12.8%)

最終更新: 2026年6月25日