株式会社丹青社9743
商業その他施設事業
丹青社グループ最大セグメント。商業・ホテル・博覧会等の内装・展示を担う。
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| 売上高(2027年1月期Q1) | 16,144百万円 | 24,391百万円(2026年1月期Q1) | ↓ |
| セグメント利益(2027年1月期Q1) | 1,313百万円 | 3,766百万円(2026年1月期Q1) | ↓ |
| セグメント利益率(2027年1月期Q1) | 8.1% | 15.4%(2026年1月期Q1) | ↓ |
| 売上高(2026年1月期通期) | 72,154百万円 | - | — |
| セグメント利益(2026年1月期通期) | 6,808百万円 | - | — |
事業詳細
当社及び㈱丹青TDC、㈱丹青ディスプレイが担う、チェーンストア事業以外の百貨店・専門店・飲食店等の商業施設全般、オフィス、ホテル、その他施設の内装等、並びに博覧会・展示会等の展示に関する事業。2026年1月期の売上高は72,154百万円と連結売上高の約67%を占める最大セグメントであり、ホテル・エンターテイメント施設・大阪・関西万博等の大型新改装案件を主要な収益源とする。
直近の概況
万博関連剥落で売上高・利益ともに大幅減。Q1売上高は前年同期比33.8%減。
2027年1月期第1四半期(2026年2月~4月)の商業その他施設事業の売上高は16,144百万円(前年同期24,391百万円)、セグメント利益は1,313百万円(前年同期3,766百万円)と大幅に減少した。前年同期には大阪・関西万博関連の売上が計上されていたことが主因であり、その反動減が顕著に表れた。一方、一定期間にわたり移転されるサービス(進捗度基準)の売上高は15,409百万円と引き続き当セグメントの主体を占めている。
主要プロダクト
成長ドライバー
- インバウンド需要拡大を背景としたホテル・商業施設の新改装投資の活発化
- エンターテイメント施設・スタジアム・アリーナ等の新改装需要の拡大
- 各都市の再開発プロジェクトに伴う商業施設需要の増加
- 収益性重視の受注活動による利益率の改善
- 中期経営計画(2025年1月期~2027年1月期)に基づく成長基盤整備と新領域への投資
リスク
- 大阪・関西万博という一時的な大型案件の完工後、同規模の代替案件確保が課題
- 前年同期の万博関連売上の反動減により、当期Q1売上高が前年同期比33.8%減と大幅に落ち込んでいる
- 資材価格・人件費の上昇によるコスト増加リスク(外注費・建築資材の変動)
- 工事原価総額の見積り不確実性に伴う工事損失引当金計上リスク
- 中東情勢に起因する資材不足等のマクロリスク(業績への影響は現時点で軽微)
- 消費者マインドの弱い動きや物価上昇による企業の設備投資抑制リスク
最終更新: 2026年4月22日

