SEホールディングス・アンド・インキュベーションズ株式会社9478
出版事業
IT・ビジネス系専門出版を核に、Webメディア・イベントを展開するグループ最大セグメント
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 4,026百万円 | 4,376百万円 | ↓ |
| セグメント利益(営業利益) | 524百万円 | 740百万円 | ↓ |
| セグメント資産 | 3,247百万円 | 3,429百万円 | ↓ |
| 減価償却費 | 17百万円 | 19百万円 | ↓ |
| 設備投資額 | 4百万円 | 13百万円 | ↓ |
| 主要顧客(トーハン)向け売上高 | 708百万円 | 771百万円 | ↓ |
事業詳細
IT・ビジネス・デザイン・カルチャー関連の一般書籍・海外翻訳書籍・電子書籍の発行・販売を中核とし、書籍等直販サイト運営、Webマガジン運営・Web広告媒体提供等のWebメディア事業、IT技術者向けイベント事業を展開する。グループ連結売上高の約57%を占める最大セグメント。主要販売先は(株)トーハン(当連結会計年度販売高708百万円)。事業再建の一環として紙書籍事業のスリム化・在庫削減を推進中。
直近の概況
イベント・オンライン広告は堅調も、紙書籍スリム化で売上・利益ともに前期比減
2026年3月期の出版事業は、IT技術者向けイベント売上が堅調に推移しオンライン広告収入も回復傾向となった一方、事業再建の一環として紙書籍事業のスリム化・在庫削減を実施したことが主因となり、売上高4,026百万円(前期比8.0%減)、セグメント利益524百万円(前期比29.1%減)と減収減益となった。設備投資額は4百万円と前期の13百万円から大幅に圧縮されており、資産効率重視の方針が鮮明。
主要プロダクト
成長ドライバー
- デジタルトランスフォーメーション(DX)の社会的進展に伴うIT関連コンテンツ需要の継続
- 電子書籍市場の拡大による紙書籍縮小の一部代替
- IT技術者向けイベント売上の堅調推移
- オンライン広告収入の回復傾向
- 紙書籍スリム化・在庫削減による収益構造改善効果の顕在化
リスク
- 紙の出版市場の構造的縮小による書籍売上の継続的な減少
- 紙書籍事業スリム化・在庫削減に伴う一時的な収益負担
- 原価・販売コストの上昇による利益率の低下
- オンライン広告収入の変動リスク
- 主要販売先(株)トーハン向け売上高の減少傾向(771百万円→708百万円)
最終更新: 2026年6月18日

