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株式会社ショーエイコーポレーション

9385東証スタンダード化学

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株式会社ショーエイコーポレーション9385

営業促進支援事業

企画から配送まで一貫支援する総合支援メーカーの中核セグメント

期間今期前期増減率
売上高(通期・2026年3月期)10,105百万円9,482百万円(2025年3月期)
セグメント利益(通期・2026年3月期)874百万円354百万円(2025年3月期)
セグメント利益増減率(通期・2026年3月期)+146.9%
売上高増減率(通期・2026年3月期)+6.6%
セグメント資産(2026年3月期末)4,605百万円4,308百万円(2025年3月期末)
減価償却費(通期・2026年3月期)132百万円111百万円(2025年3月期)

事業詳細

顧客の営業活動を促進するため、商品・販促品の企画開発からアセンブリ等の生産支援、発送代行にいたるまで製品・商品・サービスを一貫提供する事業。主な提供内容は販促品キャンペーン向け資材・商品販売、自社工場を活用した雑貨・化粧品等のOEM(ピロー包装・アセンブリ・充填)、発送代行(DM・ゆうメール等)。売上高は連結全体の約53%を占める中核セグメントであり、自社工場の稼働率が収益性に直結する構造を持つ。

直近の概況

OEM・複合販売強化で利益率が急改善、セグメント利益は前期比146.9%増

2026年3月期通期において、売上高は10,105百万円(前期比6.6%増)、セグメント利益は874百万円(前期比146.9%増)と大幅増益を達成。高付加価値商品の販売拡大とリピート受注の順調な推移に加え、エンドユーザー向け複合販売強化によるアセンブリ・充填案件の受注増加が自社工場稼働率を押し上げ、利益額・利益率ともに顕著に改善した。発送代行は収益認識基準の相殺額増加により売上貢献が縮小したものの、全体の収益改善を相殺するには至らなかった。

主要プロダクト

product
販促品・資材販売

顧客の販促キャンペーンを軸とした資材・商品の企画・販売。大口案件の減少リスクがある一方、高付加価値商品のリピート受注や新規市場開拓により前期比増収を実現。

service
OEM(ピロー包装・アセンブリ・充填)

自社工場を活用した雑貨・化粧品等のピロー包装、アセンブリ作業、日用雑貨品の充填等を受託。エンドユーザーへの複合販売強化により受注が増加し、工場稼働率の向上がセグメント利益率の大幅改善に直結した。

service
発送代行(DM・ゆうメール等)

DM・ゆうメール等の発送代行業務。環境変化による通数減少が続く一方、ゆうメール案件数の増加が底上げ要因となった。ただし収益認識基準による相殺額の増加により売上への寄与は限定的となり、結果として前期比減収。

成長ドライバー

  • 高付加価値商品の販売拡大とリピート受注の増加
  • 自社工場稼働率の向上によるOEM案件の収益性改善
  • エンドユーザー向け複合販売の強化推進による日用雑貨品充填等の受注増加
  • 新規市場の積極的な開拓による販促品・資材販売の底上げ
  • ゆうメール案件数の増加による発送代行の底上げ
  • 完全子会社ファインケメティックス(医薬部外品・化粧品受託製造)の吸収合併(2026年4月1日効力発生)による経営資源集中と事業体制強化

リスク

  • 原料・資材価格の高騰および輸入仕入価格の上昇による原価圧迫
  • 販促企画案件の大口減少リスク(新案件での穴埋めが困難な場合)
  • EC移行・デジタル化進展による発送代行の通数減少トレンド
  • 収益認識基準における相殺額増加による売上計上額の圧縮
  • 中東情勢の緊迫化・急激な為替変動による輸入原材料の供給・調達リスク

最終更新: 2026年6月24日