ブティックス株式会社9272
展示会事業
介護・IT分野の商談型展示会を全国展開するブティックスの中核事業
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| セグメント売上高 | 2,982百万円(2026年3月期実績) | 2,409百万円(2025年3月期実績) | ↑ |
| セグメント利益 | 1,147百万円(2026年3月期実績) | 892百万円(2025年3月期実績) | ↑ |
| セグメント利益率 | 38.5%(2026年3月期実績) | 37.0%(2025年3月期実績) | ↑ |
| 総出展小間数 | 6,773小間(2026年3月期実績) | 5,254小間(2025年3月期実績) | ↑ |
| 2027年3月期セグメント売上高予想 | 3,754百万円(前期比17.0%増) | 2,982百万円(2026年3月期実績) | ↑ |
| 2027年3月期出展小間数予想 | 8,150小間(前期比20.3%増) | 6,773小間(2026年3月期実績) | ↑ |
事業詳細
介護業界向け商談型展示会「CareTEX」とIT分野ハイブリッド展示会「DXPO」を主力とする。出展社(サプライヤー)から出展料を収受し、介護事業者・IT企業の決裁権限者を無料招待することで高品質な商談機会を提供。リアル展とオンライン展を組み合わせたハイブリッド型で年間を通じたマッチングを実現。出展小間数×小間単価が主な収益ドライバーであり、出展小間数を重要経営指標とする。2026年3月期より人材採用支援事業を統合し、2027年3月期からは採用支援分野を包含した展示会事業として再編される予定。
直近の概況
新規展の積極開催と既存展の規模拡大により売上高・利益ともに過去最高を更新
2026年3月期の展示会事業売上高は2,982百万円(前期比23.8%増)、セグメント利益は1,147百万円(前期比28.6%増)となり、出展小間数は6,773小間(前期比28.9%増)と過去最高を記録。介護分野ではCareTEX北陸(石川県)・CareTEX広島を新規開催、IT分野ではDXPO名古屋・DXPO横浜を新規開催した。2027年3月期からは人材採用支援事業を展示会事業の採用支援分野として統合し、Growth就活DXPOを軸に事業再構築を行う予定。
主要プロダクト
成長ドライバー
- 介護分野・IT分野ともに出展小間数が継続拡大(2026年3月期:6,773小間、前期比28.9%増)
- 新規開催地の積極展開(CareTEX北陸・CareTEX広島・DXPO名古屋・DXPO横浜、2027年3月期はCareTEX四国・CareTEX新潟・DXPO札幌を予定)
- 東京展の年2回開催化によるリアル展開催頻度の増加
- 高齢化率上昇を背景とした介護高齢者マーケットへの参入意欲の旺盛さ
- 介護事業所の再編加速によるM&A需要増大が展示会来場者の質・量を底上げ
- ハイブリッド型(リアル+オンライン)による年間を通じた継続的マッチング機会の提供
- 2027年3月期より採用支援分野(Growth就活DXPO)を統合し、展示会事業の収益基盤を多様化
リスク
- 展示会売上・利益の計上が開催月に偏重し、特に第4四半期集中による業績の季節変動リスク
- 天変地異等の不可抗力によるリアル展の延期・中止リスク(オンライン展で一定程度カバー)
- 新規開催地・新規展示会の集客・出展社獲得が計画を下回るリスク
- 介護業界における競争激化・人材採用難による出展社の経営悪化リスク
- 会場使用費用等の固定費増加による利益率低下リスク
- 2027年3月期からの採用支援分野統合に伴い、Growth就活DXPOの立ち上げが計画を下回るリスク
最終更新: 2026年6月25日

