売れるネット広告社グループ株式会社9235
D2C(ネット通販)向けデジタルマーケティング支援事業(マーケティング支援事業)
D2C事業者向けクラウド・マーケティング支援を核とする主力セグメント
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| セグメント売上高(2026年7月期第3四半期累計) | 417百万円 | 451百万円(前年同期) | ↓ |
| セグメント損益(2026年7月期第3四半期累計) | △8百万円(損失) | △147百万円(前年同期損失) | ↑ |
| 前年同期比売上高成長率(2026年7月期第3四半期累計) | 92.5% | - | ↓ |
| セグメント売上高(2025年7月期通期) | 662百万円 | - | — |
| セグメント損失(2025年7月期通期) | △103百万円 | - | — |
事業詳細
売れるネット広告社株式会社が提供するランディングページ特化型クラウドサービス「売れるD2Cつくーる」、成果報酬型マーケティング支援「最強の売れるメディアプラットフォーム」、運用型広告、および株式会社売れる越境EC社による越境EC支援を主軸とする。健康食品・化粧品を中心とするD2C事業者を主要顧客とし、独自ノウハウを競争優位とする。前期の不正注文問題・大手クライアント離脱の影響が残るものの、各種対策強化により回復基調で推移している。
直近の概況
損失が前年同期比138百万円縮小し、収益性が大幅改善
2026年7月期第3四半期累計期間のマーケティング支援事業の売上高は417百万円(前年同期比92.5%)と減収となったものの、セグメント損失は8百万円と前年同期の147百万円から大幅に縮小した。不正注文問題対策強化によりマーケティング支援サービスは回復基調で推移し、運用型広告は順調に拡大。越境EC社は中国TikTokライブコマース施策の段階的実施により堅調に推移している。また後発事象として、2026年5月にアドウェイズの中国・香港子会社を取得し、中国SNS・EC・ライブコマース領域での事業基盤を獲得した。
主要プロダクト
成長ドライバー
- 運用型広告の順調な拡大継続
- 越境EC支援(中国TikTokライブコマース施策)の本格稼働
- 不正注文問題対策強化によるマーケティング支援サービスの段階的回復
- アドウェイズ中国・香港子会社取得による中国市場での事業基盤・顧客ネットワーク獲得
- インターネット広告市場の継続的成長(2025年:前年比110.8%)
- 「売れるD2Cつくーる」新機能開発投資による競争力強化
リスク
- 景表法・薬機法規制強化による広告表現制約と広告効率悪化リスク
- SNSプラットフォームのアルゴリズム変更による広告効率低下リスク
- 一部大手クライアントの広告費用対効果悪化による売上影響の継続
- 不正注文問題の再発リスクおよびクライアント信頼回復の遅延リスク
- インターネット広告市場における新規参入・大手競合の激化
- 中国市場での事業拡大に伴う地政学リスクおよび現地規制リスク
最終更新: 2025年10月27日

