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株式会社ランド

8918東証スタンダード不動産業

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株式会社ランド8918

不動産事業

不動産の企画・開発・販売を担うランドグループの伝統的中核セグメント。

期間今期前期増減率
セグメント売上高(2027年2月期第1四半期)166百万円206百万円(2026年2月期第1四半期)
セグメント営業利益(2027年2月期第1四半期)4百万円△7百万円(2026年2月期第1四半期)
セグメント売上高(2026年2月期通期)2,617百万円
セグメント営業利益(2026年2月期通期)601百万円
セグメント売上高前年同期比(2027年2月期第1四半期)△19.6%

事業詳細

住宅(区分所有マンション・戸建て)、オフィスビル、ホテル、商業施設、物流施設、宅地造成等の開発型不動産を企画・開発・販売する事業。デベロッパー向け共同住宅用地の売却、共同事業形式による事業用地の売却、買取再販案件の引渡し等を主な収益源とする。株式会社ティーティーエス企画・株式会社プラットホーム等と連携し流動化プロジェクトを展開。2027年2月期第1四半期は買取再販案件の引渡しによる売上計上を実施した。

直近の概況

買取再販案件の引渡しで黒字転換も、売上高は前年同期比19.6%減。

2027年2月期第1四半期(2026年3月~5月)の不動産事業は、買取再販案件の引渡しによる売上計上等を行い、売上高166百万円(前年同期比19.6%減)、営業利益4百万円(前年同期は7百万円の営業損失)を計上した。前年同期比で売上高は減少したものの、損益は黒字に転換。なお、財務諸表上の数値は千円単位表記で165,695千円(売上高)、3,870千円(セグメント利益)と記載されている。

主要プロダクト

service
不動産流動化(共同事業形式)

株式会社ティーティーエス企画・株式会社プラットホーム等をパートナーとして、共同事業形式で不動産の流動化プロジェクトを展開。デベロッパー向け共同住宅用地や事業用地の売却を主な収益源とする。案件の引渡しタイミングにより期ごとの業績変動が大きい。

service
買取再販事業

既存不動産を買い取り、必要に応じてバリューアップを施した上で再販売する事業。2027年2月期第1四半期においては買取再販案件の引渡しによる売上計上が行われた。棚卸資産として販売用不動産・仕掛販売用不動産を保有する。

product
不動産開発・販売(直接開発型)

住宅・商業施設・物流施設等を自社で企画・開発し販売する直接開発型事業。建設資材価格の高騰や工期遅延リスクを内包するが、高い付加価値創出が可能。

成長ドライバー

  • 国内外投資家による収益不動産への旺盛な投資需要の継続(海外投資家からの不動産取得ニーズも底堅く推移)
  • 共同事業形式による流動化プロジェクトの積極展開(新規案件への棚卸資産投資増加)
  • デベロッパー向け共同住宅用地・事業用地の売却機会の拡大
  • 2027年2月期に向けた収益性の高い大型案件の計上見込み

リスク

  • 案件引渡しタイミングへの依存度が高く、期ごとの業績変動が大きい(2027年2月期第1四半期は前年同期比売上高△19.6%)
  • 建設資材価格の高騰・建設業界の労務需給逼迫による工期遅延リスク
  • 金融政策正常化に伴う金利上昇による不動産投資需要の冷え込みリスク
  • 共同事業パートナー(ティーティーエス企画・プラットホーム等)への売上集中リスク
  • 棚卸資産評価損の発生リスク(進捗が遅れる案件における評価損計上実績あり)
  • 中東情勢の緊迫化による原材料調達不安およびさらなる価格値上がりリスク

最終更新: 2026年5月28日