オリックス株式会社8591
法人営業・メンテナンスリース
国内法人向けリース・レンタルを中核とする収益基盤セグメント
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| セグメント利益 | 100,740百万円 | 90,329百万円 | ↑ |
| セグメント資産 | 1,876,895百万円 | 1,884,565百万円 | — |
| オペレーティング・リース収益 | 301,626百万円 | 282,433百万円 | ↑ |
| 金融収益 | 68,600百万円 | 63,271百万円 | ↑ |
| 長期性資産支出額 | 237,759百万円 | 211,006百万円 | ↑ |
| 持分法投資損益等 | 11,689百万円 | 9,032百万円 | ↑ |
| 支払利息 | 12,025百万円 | 7,306百万円 | ↑ |
事業詳細
金融・各種手数料ビジネス、自動車および電子計測器・ICT関連機器などのリースおよびレンタルを主軸とする。国内法人顧客に対し、オペレーティング・リース収益、金融収益、持分法投資損益など多様な収益源を持つ。主要子会社はオリックス自動車㈱(自動車リース・レンタル)、オリックス・レンテック㈱(電子計測器・ICT機器レンタル)等。ファイナンス・リースおよびオペレーティング・リースの無保証残存価額の見積もりが重要な会計上の見積もりとして位置づけられている。
直近の概況
オペレーティング・リース収益と持分法投資損益の増加により前期比12%増益
2026年3月期のセグメント利益は100,740百万円(前期比12%増)。オペレーティング・リース収益が301,626百万円(前期比7%増)、金融収益が68,600百万円(前期比8%増)、持分法投資損益等が11,689百万円(前期比29%増)とそれぞれ増加した。一方、セグメント資産は営業貸付金・連結会社貸付金が減少したものの、オペレーティング・リース投資が増加し、前期末比横ばいの1,876,895百万円。長期性資産支出額は237,759百万円(前期比13%増)と積極投資を継続。支払利息は12,025百万円(前期比65%増)と上昇している。
主要プロダクト
成長ドライバー
- オペレーティング・リース収益の拡大(前期比7%増の301,626百万円)
- 持分法投資損益の増加(前期比29%増の11,689百万円)
- 長期性資産支出額の拡大(237,759百万円)による将来収益基盤の積み上げ
- 金融収益の増加(前期比8%増の68,600百万円)
- 法人向けオペレーティング・リース需要の継続的拡大
リスク
- 自動車・電子計測器等のリース物件における無保証残存価額の下落リスク(中古市場の需給悪化)
- 金利上昇による調達コスト増加(支払利息は前期比65%増の12,025百万円)
- 法人顧客の信用リスク悪化による信用損失費用の増加
- ICT機器の急速な技術革新による陳腐化リスク
- 国内景気後退による法人向けリース需要の減少
最終更新: 2026年6月22日

