株式会社 キング8118
アパレル事業
レディスアパレル・ファッショングッズの企画・仕入・販売を担うキング最大の中核セグメント
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| 売上高(2026年3月期通期) | 6,050百万円 | 6,371百万円 | ↓ |
| 営業利益(2026年3月期通期) | △41百万円(営業損失) | 45百万円 | ↓ |
| 営業利益率(2026年3月期通期) | -(赤字) | 0.7% | ↓ |
| 減価償却費(2026年3月期通期) | 337百万円 | 330百万円 | ↑ |
| グループ売上高に占める構成比(2026年3月期) | 約77% | 約78% | ↓ |
事業詳細
株式会社キングがレディスアパレル・ファッショングッズの企画・仕入・販売を行う。キャリアからミセスのベターアップゾーンに特化し、自社ブランドと海外コラボレーションブランドを組み合わせた複合ブランドショップを全国の専門店・ショッピングモール・百貨店等で展開。2026年3月期はグループ売上高7,835百万円の約77%を占める中核セグメントであるが、消費者の慎重な購買姿勢や気候変動の影響、ブランド再編の影響により営業損失に転落した。
直近の概況
売上高5.0%減・営業損失41百万円に転落、ブランド再編と気候変動が直撃
2026年3月期のアパレル事業売上高は6,050百万円(前期比5.0%減)となり、営業損失41百万円(前期は営業利益45百万円)に転落した。消費者の慎重な購買姿勢の継続に加え、季節ごとの気候変動の不安定さとブランド再編の影響が重なった。新ブランド「pierre cardin(ピエール・カルダン)」の展開を開始したものの、減収による影響が大きく、売上総利益率の改善努力を吸収しきれなかった。
主要プロダクト
成長ドライバー
- ブランド価値の再構築に向けたリブランディングと商品力強化による収益体質の改善
- 新ブランド「pierre cardin(ピエール・カルダン)」の本格展開による売上拡大と新規顧客獲得
- SNS・ECを活用したデジタルマーケティング施策による新規顧客の開拓
- 在庫コントロールの徹底とプロパー販売強化による収益性改善
- オペレーションの適正化による固定費削減および生産管理機能強化によるコスト構造改善
- パートナーショップの新規開発継続による販売チャネル拡充
リスク
- 物価上昇を背景とした消費者の衣料品に対する節約志向・慎重な購買姿勢の継続
- 季節ごとの気候変動の不安定さによる季節商材の需要変動リスク
- ブランド再編に伴う一時的な売上・収益への影響
- 米国通商政策や不安定な国際情勢による景気先行き不透明感および個人消費の低迷
- アパレル業界全体の厳しい競争環境と消費マインドの低迷
- 原材料価格・資源価格の高止まりによるコスト上昇圧力
最終更新: 2026年6月25日

