OUGホールディングス株式会社8041
水産物荷受事業
中央卸売市場を核とする集荷販売機能を持つ水産物卸売の中核セグメント
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| 売上高(外部顧客、2026年3月期通期) | 211,941百万円 | 204,073百万円 | ↑ |
| 売上高(セグメント計、内部含む、2026年3月期通期) | 221,230百万円 | 213,419百万円 | ↑ |
| セグメント利益(2026年3月期通期) | 2,541百万円 | 3,585百万円 | ↓ |
| 売上高(外部顧客、2025年3月期通期) | 204,073百万円 | — | — |
| セグメント利益(2025年3月期通期) | 3,585百万円 | — | — |
事業詳細
「卸売市場法」に基づき中央卸売市場において水産物の販売を行う事業。生産者から量販店・外食・ホテル等の実需者へ水産物を仲介する集荷販売機能を担う。2026年3月期の外部顧客向け売上高は211,941百万円で、グループ連結売上高363,666百万円の約58%を占める最大セグメント。販売単価の上昇により増収となったが、販売数量の減少・商品調達コスト上昇・人件費物流費増加により減益となった。
直近の概況
販売単価上昇で増収も、数量減・コスト増により大幅減益
2026年3月期通期は、販売単価の上昇により売上高は221,230百万円(前年同期比103.7%)と増収となった。一方、販売数量の減少および商品調達コストの上昇による売上総利益率の低下に加え、人件費・物流費を中心とした販管費の増加が重なり、セグメント利益は2,541百万円(前年同期比70.9%)と前期3,585百万円から大幅に減少した。
主要プロダクト
成長ドライバー
- 販売単価の上昇(水産物全般の市況高騰・インバウンド需要回復による外食需要拡大)
- 外食・宿泊・インバウンド関連需要の回復継続
- 中期経営計画2024に基づく「鮮魚事業の強化」テーマへの取り組み
- 販売力・調達力の強化およびグループ連携による商品力強化
- 関東マーケットの深耕・拡大による販路拡張
リスク
- 人件費・物流費を中心とした販管費の増加(2026年3月期通期で減益の主因)
- 販売数量の減少リスク(2026年3月期通期で確認済み)
- 商品調達コストの上昇による売上総利益率の低下
- 内食関連需要の伸び悩み(消費者物価上昇・節約志向の継続)
- 卸売市場法規制への依存(市場制度変更リスク)
- 水産物の供給不安定リスク(気候変動・漁獲量変動)
最終更新: 2026年6月23日

