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株式会社東京ソワール

8040東証スタンダード繊維製品

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株式会社東京ソワール8040

フォーマル事業

婦人フォーマルウェアの製造・卸売・小売を手掛ける東京ソワールの中核事業

期間今期前期増減率
売上高(2026年12月期第1四半期累計)4,214百万円4,624百万円(2025年12月期第1四半期累計)
営業利益(2026年12月期第1四半期累計)346百万円495百万円(2025年12月期第1四半期累計)
売上高(通期実績)14,487百万円(2025年12月期)
営業利益(通期実績)92百万円(2025年12月期)

事業詳細

婦人フォーマルウェアの製造・販売およびアクセサリー類の販売を主要業務とする。全国の百貨店・量販店への卸売販売を主軸に、直営店「フォルムフォルマ」「kuros'」によるリアル小売、ECサイト、レンタル事業を展開。冠婚葬祭の多様化に対応した新ブランド「TOKYO SOIR(トウキョウソワール)」を全販路で展開し、「フォーマルライフ」マーケットへの価値提供を通じた顧客体験向上と安定的収益基盤の構築を推進中。

直近の概況

2026年1Q売上高8.9%減・営業利益31.2%減と主力事業が大幅減益

2026年12月期第1四半期(2026年1月〜3月)のフォーマル事業は、売上高4,214百万円(前年同期比8.9%減)、営業利益346百万円(同31.2%減)と大幅な減収減益。卸売チャネルの構造的縮小や消費者の節約志向・低価格志向の強まりが影響したとみられる。一方、EC・レンタル事業は堅調に推移。3月末にレンタル事業で名古屋へ新規出店し、拠点拡大を継続。新ブランド「TOKYO SOIR」の全販路展開によるブランド価値向上も推進中。

主要プロダクト

product
ブラックフォーマル・カラーフォーマル

百貨店・量販店への卸売を主軸に、直営店・ECでも展開。2025年秋より新ブランド「TOKYO SOIR」を全販路で投入し、フォーマルの新スタンダード再定義を推進。

product
アクセサリー類

フォーマルウェアとのコーディネート提案を通じて客単価向上に寄与。

service
直営店(フォルムフォルマ・kuros')

「フォルムフォルマ」ではオリジナル商品拡充と新規出店を推進。「kuros'」ではプロモーションによる認知度向上とECサイトサービス拡充、ホテル・飲食店などの法人向け提案を強化。

platform
ECサイト

EC限定オリジナルブランドやコラボ企画の展開により新規顧客層の取り込みに注力。「kuros'」ECサイトのサービス拡充も並行して推進。

service
レンタル事業

2026年3月末に名古屋へ新規出店し、拠点拡大を推進。ECサイト改修によるオンライン予約利便性向上も継続。

成長ドライバー

  • ECサイトのマーケティングツール活用・広告運用最適化によるオンライン売上の堅調な伸長
  • EC限定オリジナルブランド・コラボ企画展開による新規顧客層の取り込み
  • 直営店新規出店による顧客接点拡大とプロパー販売強化による売上総利益率改善
  • レンタル事業のマーケティング施策強化・ECサイト改修および名古屋新規出店によるサービス拡充
  • 新ブランド「TOKYO SOIR」全販路展開によるブランド価値向上と販売拡大
  • 「フォーマルライフ」マーケット拡張(従来と異なるカテゴリーの商品提案・法人向け提案強化)
  • 不採算店舗撤退・在庫回転率向上・取引条件交渉など事業運営効率化の継続推進

リスク

  • 百貨店・量販店の店舗閉鎖・売場縮小継続による卸売チャネルの構造的縮小
  • 消費者の節約志向・低価格志向の強まりによるフォーマルウェア需要の低迷
  • 気候変動による商品構成・投入時期の見極め困難化および秋冬商戦の停滞リスク
  • 原材料・エネルギー価格高騰および物価上昇によるコスト増圧力
  • 売上伸び悩みに伴う販管費比率の高止まりと収益性悪化リスク
  • イオンリテール㈱への売上集中(売上高の15.4%)による取引先依存リスク

最終更新: 2026年3月30日