タカラスタンダード株式会社7981
住宅設備関連
タカラスタンダードの中核セグメント。キッチン・浴室・洗面化粧台等を製造販売。
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| セグメント売上高 | 252,493百万円 | 243,149百万円 | ↑ |
| セグメント営業利益 | 18,851百万円 | 15,440百万円 | ↑ |
| セグメント営業利益率 | 7.5% | 6.4% | ↑ |
| 新築向け売上高 | 167,150百万円 | 前期比4.9%増 | ↑ |
| リフォーム向け売上高 | 74,522百万円 | 前期比2.4%増 | ↑ |
| キッチン売上高 | 154,762百万円 | 前期比3.8%増 | ↑ |
| 浴室売上高 | 58,735百万円 | 前期比5.3%増 | ↑ |
| 洗面化粧台売上高 | 30,574百万円 | 前期比6.5%増 | ↑ |
事業詳細
住宅設備機器の総合メーカーとして、ホーロー技術を核にキッチン・浴室・洗面化粧台・その他住宅設備機器の製造販売を行う。当社および連結子会社タカラ化工㈱が製造を担い、新築市場(戸建・集合住宅)とリフォーム市場の双方に製品を供給する。売上高は連結全体の99%超を占める唯一の報告セグメントであり、ホーロー製品の独自性を競争優位の源泉としている。
直近の概況
新築・リフォーム双方が増収、売上高・営業利益ともに過去最高を更新。
2026年3月期は新築市場(戸建・集合)が好調に推移し新築向け売上高167,150百万円(前期比4.9%増)を達成。リフォーム市場は下期以降に顧客ニーズに沿った提案への変更が浸透し74,522百万円(同2.4%増)と回復。販売単価の上昇と合理化・コストダウンの継続により営業利益率は7.5%(前期6.4%)へ改善。売上高・営業利益ともに過去最高を記録した。
主要プロダクト
成長ドライバー
- 新築住宅向け販売の好調継続(戸建・集合ともに増加):2026年3月期新築向け売上高前期比4.9%増
- 販売単価の上昇(価格改定効果の継続)による利益率改善
- 合理化・コストダウンの推進継続による収益構造改革
- リフォーム市場での顧客ニーズに沿った提案変更の浸透(下期以降)
- 中期経営計画2026に基づくデジタル技術活用・自動化・省人化による生産性向上
- 洗面化粧台カテゴリーの高成長(前期比6.5%増)
リスク
- 新設住宅着工戸数の中長期的減少トレンド:人口減少に伴う新築市場縮小
- リフォーム市場の競争激化:資材価格高騰・職人不足による需要減少懸念
- 中東情勢の緊迫化に伴う資材調達リスクおよび価格上昇(業績予想に未織り込み)
- 住宅価格高騰・住宅ローン金利上昇による需要抑制リスク
- 2025年4月建築基準法等改正に伴う新設住宅着工戸数の不安定な推移
- 地政学リスクの増大および米国通商政策動向による先行き不透明感
最終更新: 2026年6月19日

