株式会社 光・彩7878
ジュエリー事業(単一セグメント)
金・プラチナ等を原材料とした貴金属装身具の製造加工販売を行う単一事業会社
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| 売上高(2027年1月期第1四半期累計) | 1,588百万円 | 1,023百万円(前年同期) | ↑ |
| 営業利益(2027年1月期第1四半期累計) | 361百万円 | 67百万円(前年同期) | ↑ |
| 売上高営業利益率(2027年1月期第1四半期累計) | 22.8% | 6.6%(前年同期) | ↑ |
| 経常利益(2027年1月期第1四半期累計) | 362百万円 | 62百万円(前年同期) | ↑ |
| 四半期純利益(2027年1月期第1四半期累計) | 251百万円 | 38百万円(前年同期) | ↑ |
| 1株当たり四半期純利益 | 168.23円 | 25.47円(前年同期) | ↑ |
| 総資産(2027年1月期第1四半期末) | 3,895百万円 | 3,417百万円(2026年1月期末) | ↑ |
| 純資産(2027年1月期第1四半期末) | 1,756百万円 | 1,547百万円(2026年1月期末) | ↑ |
| 自己資本比率(2027年1月期第1四半期末) | 45.1% | 45.3%(2026年1月期末) | — |
| 通期業績予想・売上高(2027年1月期) | 5,000百万円(前期比+17.9%) | 4,241百万円(2026年1月期実績) | ↑ |
| 通期業績予想・営業利益(2027年1月期) | 400百万円(前期比+122.2%) | 179百万円(2026年1月期実績) | ↑ |
事業詳細
当社は「ジュエリー事業」の単一セグメントで、金・プラチナ・宝石等を主要原材料とした貴金属装身具の製造加工販売を行う。主力はイヤリングパーツ・クラスプ等の半製品を扱うジュエリーパーツ事業部と、リング・ペンダント等のジュエリーアクセサリーを扱うジュエリー事業部の2部門で構成。国内ジュエリーパーツ市場でシェア約50%(イヤリング金具は約70%)を有し、鍛造技術に特化したブライダル向けジュエリーも展開。国内外の宝飾品メーカー・小売業者等に販売する。
直近の概況
原材料価格高騰に伴う在庫評価益等の一時効果で第1四半期利益率が急伸
2027年1月期第1四半期(2026年2月〜4月)は、売上高1,588百万円(前年同期比55.1%増)、営業利益361百万円(同435.6%増)、四半期純利益251百万円(同560.4%増)と大幅増収増益。国内外受注が堅調に推移したことに加え、原材料価格の急激な上昇に伴う在庫評価益等の一時的な影響により利益率が高水準となった。棚卸資産は前期末比343百万円増の1,857百万円に膨らんでおり、短期借入金も100百万円増加し1,240百万円となった。通期業績予想(売上高5,000百万円、営業利益400百万円)に変更はなく、第1四半期時点で通期営業利益予想の約90%を既に達成している。
主要プロダクト
成長ドライバー
- 地金価格高騰に伴う販売単価の上昇および在庫評価益等の一時的利益押し上げ効果
- 超軽量化商品・資産性商品など機能性・付加価値を重視した製品提案の推進
- 設備投資・各工程における作業効率改善による時間当たり労働生産性の向上
- 国内外新規顧客の開拓・販路拡大および既存顧客との取引拡大
- 為替動向を背景とした海外受注の堅調推移
- 原価管理の徹底および取引条件の適正化によるコスト抑制
リスク
- 原材料(金・プラチナ等地金)およびエネルギー価格の高止まりによるコスト圧迫
- 在庫評価益等の一時的利益要因が剥落した場合の利益率正常化リスク
- 棚卸資産の大幅増加(前期末比343百万円増)による運転資本拡大と資金繰り圧迫リスク
- 短期借入金依存の高まり(1,240百万円)と自己資本比率の低下傾向
- 消費者の購買意欲の慎重化によるジュエリー需要の低迷リスク
- 米国通商政策・為替変動等による海外売上への影響
- 地政学的リスクの高まりおよび金融資本市場の変動による景気下振れリスク
最終更新: 2026年4月22日

