株式会社パイロットコーポレーション logo

株式会社パイロットコーポレーション

7846東証プライムその他製品

株式会社パイロットコーポレーション logo
株式会社パイロットコーポレーション7846

日本セグメント

グループの製造・販売中枢を担う国内基盤セグメント

期間今期前期増減率
外部顧客向け売上高(第1四半期)9,145百万円8,810百万円
セグメント利益(第1四半期)4,057百万円2,637百万円
ステイショナリー用品事業売上高(第1四半期)7,632百万円7,127百万円(前年同期比107.1%より算出)
うち筆記具売上高(第1四半期)6,665百万円前年同期比109.5%
玩具事業売上高(第1四半期)530百万円前年同期比72.8%
産業資材・その他事業売上高(第1四半期)981百万円前年同期比103.2%
外部顧客向け売上高(通期・前期実績)37,456百万円
セグメント利益(通期・前期実績)11,815百万円

事業詳細

当社(パイロットコーポレーション)及びパイロットインキ株式会社が製品製造の中心を担い、国内販売・海外向け輸出を統括する。主力のステイショナリー用品事業(筆記具・文具)に加え、玩具(メルちゃん)、セラミックス部品等の産業資材・その他事業を展開。グループ全体の生産活動の中核であり、他セグメントへの製品供給も担う。

直近の概況

フリクション・ジュース等主力品好調で増収、円安効果もあり利益は前年同期比153.8%と大幅増益

2026年12月期第1四半期(2026年1月〜3月)の日本セグメントは、外部顧客向け売上高9,145百万円(前年同期比103.8%)、セグメント利益4,057百万円(前年同期比153.8%)と大幅増益。フリクションシリーズ新製品・ジュース+・KIRE-NA・万年筆カスタムシリーズが好調。玩具事業は前年値上げ前駆け込み需要の反動と在庫調整で減収。広告費・人件費等の販管費増加があったものの、円安の影響により増益となった。

主要プロダクト

product
フリクションシリーズ(フリクションシナジー3、フリクションボールスイッチ等)

新製品「フリクションシナジー3」「フリクションボールスイッチ」等が国内で大変好調に推移。輸出においても韓国向けを中心に売上が伸長。

product
ジュース+(プラス)等ジュースシリーズ

新製品「ジュース+(プラス)」等のジュースシリーズが国内で好調に推移。

product
KIRE-NA(キレーナ)蛍光ペン

国内市場において大変好調に推移しており、ステイショナリー用品事業の増収に貢献。

product
カスタムシリーズ・色彩雫(万年筆関連)

価格改定後の万年筆「カスタム」シリーズ及び万年筆用インキ「色彩雫(いろしずく)」が好調な販売成果を収めた。

product
メルちゃん(玩具)

「メルちゃん」シリーズや「おふろのおもちゃ」シリーズは堅調に推移したが、前年4月の値上げ前の駆け込み需要の反動や一部取引先における在庫調整の影響で減収となった。

product
セラミックス製品(産業資材)

産業資材事業の主力であるセラミックス製品の受注が伸長し、産業資材・その他事業全体で増収となった。

成長ドライバー

  • フリクションシリーズ新製品(フリクションシナジー3、フリクションボールスイッチ等)の国内好調販売
  • ジュース+(プラス)等ジュースシリーズの新製品効果による売上伸長
  • 蛍光ペン「KIRE-NA(キレーナ)」の高い人気による継続的な需要
  • 価格改定後の万年筆「カスタム」シリーズ・インキ「色彩雫」の好調販売
  • 産業資材事業(セラミックス製品)の受注伸長による増収
  • 韓国向けを中心とした輸出の売上伸長
  • 円安による輸出採算・セグメント利益への好影響
  • グループ全体の生産中枢として他セグメントへの製品供給基盤

リスク

  • 玩具事業における前年値上げ前駆け込み需要の反動減および取引先在庫調整の影響
  • 広告費・人件費等の販管費の継続的増加による利益圧迫
  • 国内少子化・物価高を背景とした個人消費の足踏みリスク
  • 労務費の継続的上昇(人財確保コスト増)
  • 設備投資拡大に伴う減価償却費の増加
  • OEM向け筆記具等の売上減少による国内市場の減収圧力
  • 円安反転時の輸出採算悪化リスク

最終更新: 2026年3月26日