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7810東証スタンダードその他製品

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市場

特定商品への高い依存

「Dancing Stone」を利用した製品・パーツ販売が2025年7月期実績で全売上高の35.9%を占めており、単一技術・製品への依存度が高い。同製品の需要減少や市場ニーズとの乖離が生じた場合、業績への直接的な打撃となる。対応策として「テニスチェーン」「EXL-LOCK」「Single Dancing Stone」等の拡販による収益源の多様化を進めている。

テクノロジー

知的財産権の満了リスク

「Dancing Stone」の日本国内特許(登録番号第5424435号)は2033年9月13日に満了し、その後は他社も同技術を利用可能となる。売上高に占める特許製品の比率が高いため、特許満了後の競合激化が業績に重大な影響を与える可能性がある。また、第三者による知的財産侵害・模造品流通のリスクも並存しており、権利保護措置を継続的に講じている。

財務

有利子負債依存度の高さ

2025年7月末現在の有利子負債は2,986,752千円、有利子負債依存度は59.1%と高水準にある。金融情勢の変動により金利が大幅に上昇した場合、財務コストの増大が財政状態および経営成績を悪化させるリスクがある。営業キャッシュ・フローの拡大による余剰資金で有利子負債依存度の改善を目指す方針だが、新規設備投資に伴う追加借入の可能性も残る。

財務

為替変動リスク

海外取引は米ドル・香港ドル・中国元等の外貨建てで行われており、想定為替レートと実勢レートに著しい乖離が生じた場合、業績および財務状況に悪影響を及ぼす。また、海外子会社の財務諸表は現地通貨で作成されるため、連結財務諸表への円換算時の為替変動も業績に影響する。積極的な海外展開を進める中で外貨建て取引の増加が見込まれ、リスクの拡大が懸念される。

市場

国際展開リスク

Crossfor H.K. Ltd.および歌思福珠宝(深圳)有限公司を中心に世界主要市場への代理店・エージェント網を拡大しているが、各国の法令・規制・政治社会情勢・商習慣・宗教・ユーザー嗜好の違いに対処できない場合、事業推進が困難となるリスクがある。海外売上高比率が高く利益の多くを海外事業に依存しているため、海外展開の失敗は業績全体に直接的な影響を与える。現地事情に即した販売活動の推進により対応を図っている。

市場

原材料価格変動リスク

主要製品の主原料である金・プラチナ・ダイヤモンド等の購入価格は海外市況に連動して変動する。原材料価格が急激に上昇した場合、製品の需給状況等によりタイムリーに製品価格へ転嫁できないケースがあり、収益性が悪化する可能性がある。原材料調達コストの上昇は財政状態および経営成績に直接影響するため、市場動向の継続的なモニタリングが必要となる。

財務

製造設備の減損損失リスク

テニスチェーン等の製造・品質・生産性向上のために継続的な設備投資を実施しており、有形固定資産の簿価回収不能の兆候が認められた場合は減損テストを実施する。テストの結果、資産が十分な将来キャッシュ・フローを生み出さないと判断された場合、減損損失の認識が必要となり、財政状態および経営成績に影響を及ぼす可能性がある。設備投資の継続に伴い、将来的な減損リスクは常在する。

テクノロジー

特定人物への依存リスク

代表取締役社長(2025年10月24日付で代表取締役会長に異動予定)の土橋秀位氏をはじめとする主要経営陣の知見・判断に事業運営が大きく依存している。主要経営陣が何らかの理由で業務遂行困難となった場合、財政状態および経営成績に影響を及ぼす可能性がある。過度な依存回避に向けて経営組織の強化と人材育成に取り組んでいるが、現時点では依存度が高い状態が続いている。

テクノロジー

小規模組織・内部管理体制

2025年7月末時点で役員10名・従業員69名と小規模な組織であり、内部管理体制もこの規模に応じたものにとどまっている。事業拡大や人員増強に即応した適切な組織的対応が可能かどうかは不透明であり、対応が不十分な場合は組織的効率の低下を招く。今後の事業拡大に伴い内部管理体制の一層の充実を図る方針としているが、体制整備の遅れが経営リスクとなり得る。

テクノロジー

個人情報漏えいリスク

多数の顧客個人情報を取得・管理しており、外部からの不正アクセス、人的過失、従業員による故意の漏えい・改ざん・不正利用等が発生するリスクがある。情報漏えい等が生じた場合、信用失墜や損害賠償請求による損失が発生し、財政状態および経営成績に影響を及ぼす可能性がある。社内ルールの明確化・徹底により情報管理の強化を図っているが、サイバー攻撃等の外部脅威への対応も継続的に求められる。

重要度・発生可能性は企業の開示情報に基づいて表示されています

最終更新: 2026年4月29日