株式会社KYORITSU7795
情報デジタル事業
M&Aで販促ソリューションを拡充するKYORITSUの成長牽引セグメント
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| 売上高(通期・2026年3月期) | 10,791百万円 | 8,887百万円 | ↑ |
| セグメント利益(通期・2026年3月期) | 611百万円 | 685百万円 | ↓ |
| セグメント利益率(通期・2026年3月期) | 5.7% | 7.7% | ↓ |
事業詳細
購買履歴を活用した個人情報関連ダイレクトメール媒体を主軸に、WEB広告・テレビ・新聞・ラジオ等マス媒体広告まで一連の販促ソリューションを一括提案できる体制を構築。M&Aによりデジタルマーケティング会社をグループ化し、電子書籍事業・総合広告代理業・映像制作・DMサービスを展開。主要関係会社は共立印刷㈱、㈱暁NEXT、㈱西川印刷、㈱バッハベルク、㈱東京アドなど。
直近の概況
M&Aによる大幅増収も、取得関連費用等で利益は減益
2026年3月期の売上高は10,791百万円(前期比1,904百万円増収、+21.4%)と大幅増収を達成。M&Aによりデジタルマーケティング会社をグループ化し、WEB広告に加えてマス媒体広告を含む販促ソリューション融合体制を構築。一方、セグメント利益は611百万円(前期比73百万円減益、▲10.7%)と減益。子会社取得関連費用122百万円・のれん償却額215百万円・全社費用334百万円を含む調整額が402百万円に拡大したことが利益を圧迫した。
主要プロダクト
成長ドライバー
- 購買履歴・マーケティング分析を活用したDMの旺盛な需要継続
- M&AによるデジタルマーケティングWEB広告会社・広告代理店・テレビ通販制作会社のグループ化によるワンストップ提案体制の確立
- 情報デジタル事業とプリントメディア事業の融合による販促ソリューションの更なる成長
- グループ会社間のシナジー効果創出(共立印刷・暁NEXT・バッハベルク・東京アド等)
- 多業種顧客への個人情報関連ダイレクトメール媒体の営業強化
リスク
- M&Aによるのれん残高の増加(2026年3月期末1,985百万円)に伴う減損リスク
- 子会社取得関連費用の発生による利益圧迫(2026年3月期調整額に122百万円計上)
- デジタル広告市場の競争激化による収益性低下リスク
- M&A統合コストや全社費用増加による調整額拡大リスク(2026年3月期調整額402百万円)
- 個人情報保護規制の強化によるDMサービスへの影響
最終更新: 2026年6月25日

