株式会社コラントッテ7792
コラントッテ事業(単一セグメント)
家庭用磁気治療器を中核とするQOL向上事業。3チャネルで展開。
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| 売上高(2026年9月期中間期累計) | 4,330百万円 | 3,229百万円(2025年9月期中間期) | ↑ |
| 営業利益(2026年9月期中間期累計) | 1,117百万円 | 945百万円(2025年9月期中間期) | ↑ |
| 経常利益(2026年9月期中間期累計) | 1,127百万円 | 961百万円(2025年9月期中間期) | ↑ |
| 中間純利益(2026年9月期中間期累計) | 768百万円 | 743百万円(2025年9月期中間期) | ↑ |
| 売上高営業利益率(2026年9月期中間期) | 25.8% | 29.3%(2025年9月期中間期) | ↓ |
| 自己資本比率(2026年9月期中間期末) | 77.4% | 76.9%(2025年9月期末) | ↑ |
| 1株当たり中間純利益(2026年9月期中間期) | 84.52円 | 82.08円(2025年9月期中間期) | ↑ |
| 通期売上高予想(2026年9月期) | 9,000百万円 | 6,918百万円(2025年9月期実績) | ↑ |
| 通期営業利益予想(2026年9月期) | 2,100百万円 | 1,810百万円(2025年9月期実績) | ↑ |
| ホールセール部門売上高(2026年9月期中間期) | 2,189百万円 | 前年同期比+9.5% | ↑ |
| イーコマース部門売上高(2026年9月期中間期) | 1,564百万円 | 前年同期比+72.8% | ↑ |
| リテール部門売上高(2026年9月期中間期) | 578百万円 | 前年同期比+77.5% | ↑ |
事業詳細
独自の「N極S極交互配列」技術を持つ家庭用磁気治療器(管理医療機器)の開発・販売を主軸とし、ホールセール・イーコマース・リテールの3チャネルで展開。Colantotte、Colantotte RESNO、Lierrey等の複数ブランドを保有。製造は外部委託。国内売上が90%超を占め、海外7か国の販売代理店を通じた輸出も行う。CSS(緊急時連絡サービス)事業も運営するが金額的重要性は乏しく単一セグメントとして開示。2026年9月期中間期は全3チャネルが好調に推移し、売上高・営業利益ともに前年同期比で大幅増収増益を達成した。
直近の概況
中間期売上高+34.1%増の4,330百万円、全チャネルが大幅増収。
2026年9月期中間期(2025年10月〜2026年3月)は、売上高4,330百万円(前年同期比+34.1%)、営業利益1,117百万円(同+18.2%)を達成。イーコマース部門(+72.8%)・リテール部門(+77.5%)が特に高成長。リテール部門では中間期中に「イオンモール仙台上杉」「三井アウトレットパーク岡崎」「ららぽーと門真」「西宮阪急」の4店舗を新規出店。認知拡大・販促強化を目的とした広告宣伝等の先行投資を積極的に実施したため、販管費が1,849百万円(前年同期比+51.2%)に増加し、売上高営業利益率は25.8%(前年同期29.3%)に低下。中間純利益は前年同期の繰延税金資産追加計上の影響もあり+3.3%増の768百万円にとどまった。通期業績予想は売上高9,000百万円・営業利益2,100百万円に修正(上方修正)。年間配当予想は44.00円(前期42.00円から増配)。
主要プロダクト
成長ドライバー
- イーコマース部門の高成長(2026年9月期中間期+72.8%増):テレビCM・SNSを核としたマーケティング強化による認知度向上とキャンペーン施策の効果
- リテール部門の直営店拡大(中間期中に4店舗新規出店、累計出店加速)によるチャネル多様化と売上底上げ
- 高付加価値商品(リカバリーウェア等)および高価格帯商品の販売好調によるホールセール部門の通販チャネル拡大
- テレビCM・新聞広告・SNS・契約アスリートイベントを組み合わせたマーケティング活動の強化による認知度向上
- ギフト需要(クリスマス・母の日・父の日)への施策強化による季節需要の取り込み
- スポーツ市場における健康意識の高まりを背景とした需要拡大
リスク
- 広告宣伝費等の先行投資拡大による販管費増加(2026年9月期中間期で前年同期比+51.2%増)が利益率を圧迫するリスク(中間期営業利益率25.8%に低下)
- 円安進行による原材料価格上昇(製造は全量外部委託)
- 物価高の影響や海外経済減速・米国通商政策を巡る不透明感による消費者マインドの悪化
- ホールセール部門への売上集中リスク(中間期売上高の約50.5%)
- 棚卸資産の評価減リスク(中間期末製品残高が前期末比+179百万円増加)
- 新規出店に伴う有形固定資産の増加(中間期末+364百万円)による固定費負担の増大
- 海外売上高が全体の10%未満と低く、グローバル展開の遅れ
最終更新: 2025年12月22日

