在庫・需要予測に関わるリスク
多品種の規格品をカタログ販売しており、需要予測に基づく計画生産により相当数の在庫を保有している。環境基準や事業環境等の急激な変化により在庫の欠品でお客様の需要にタイムリーに対応できない事案、または在庫評価等に重要な影響を与える事案が発生した場合、業績及び財政状態に重要な影響を与える可能性がある。
新製品開発の遅延リスク
研究機関や産業分野民間企業との連携によりお客様ニーズを取り入れた新製品企画・開発に取り組んでいるが、技術動向や市場変化の実態と予測との間に差異が生じる等でお客様ニーズにマッチした魅力ある新製品を開発できない場合、将来の成長性・収益性に重要な影響を与える可能性がある。
価格競争激化のリスク
市場の成熟化や産業構造の変化、為替問題等により国内外の競合他社との価格競争が激化する可能性がある。従来製品のコモディティー化、競合他社の低価格戦略、海外低価格製品の流入、原材料・部品調達価格の高騰、コスト転嫁の不備等が発生した場合、業績及び財政状態に重要な影響を与える可能性がある。
海外事業展開に関わるリスク
米国・中国に生産販売子会社、フランス・シンガポールに販売子会社を設立し海外マーケットに進出している。進出先の予期しない政情・経済の変動、法規制の変更、テロ等の社会的混乱、災害によるインフラ障害、人材の採用困難・流出等により業績及び財政状態に重要な影響を与える可能性がある。
知的財産権に関わるリスク
特許権を含む知的財産権の管理を徹底しているが、国内外で事業展開しているため競合他社等から知的財産権の侵害を受ける可能性がある。また第三者から知的財産権侵害の主張を受けた場合、係争に発展する等業績及び財政状態に重要な影響を与える可能性がある。
製造物責任に関わるリスク
徹底した品質管理の下で生産しているが、製品の品質や安全性に重大な瑕疵が発生した場合、損害賠償の発生や製品品質への信頼低下等により業績及び財政状態に重要な影響を与える可能性がある。不測の事態への備えとして製造物賠償責任保険に加入している。
情報漏洩に関わるリスク
技術情報等の重要情報に加え、カタログ販売を主要な営業形態としているため多くの取引先及びお客様の取引情報を扱っている。これらの情報が流出した場合、企業価値の毀損及び経済的損失につながり業績及び財政状態に重要な影響を与える可能性がある。
専門人材の確保に関わるリスク
高度な光学技術と機械加工、電気設計、ソフト開発等の中核技術を融合した製品提供には専門性の高い熟練人材の確保が重要である。新卒・中途採用の強化や教育研修制度の拡充等に取り組んでいるが、少子高齢化等による人手不足で必要な人材を確保できない場合、製品品質や業務レベルの悪化により業績及び財政状態に重要な影響を与える可能性がある。
自然災害・感染症に関わるリスク
地震・火災・洪水・感染症等の自然災害により開発・生産拠点及び取引先の事業活動が停止した場合、または社会的インフラに問題が生じ事業活動が中断した場合、生産や出荷の遅延が生じる恐れがある。危機管理委員会によるリスク管理体制のもと事業継続計画に基づき対策を講じているが、被災の長期化や感染拡大により受注機会の減少や製品納品遅延等が想定され、業績及び財務状態に影響を与える可能性がある。
重要度・発生可能性は企業の開示情報に基づいて表示されています
最終更新: 2026年8月25日

