株式会社アルゴグラフィックス7595
PLM事業
製造業向けCAD・ITインフラソリューションを提供する連結売上高の約97%を占める中核事業
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| セグメント売上高 | 69,489百万円 | 67,532百万円 | ↑ |
| セグメント利益(営業利益) | 10,485百万円 | 9,943百万円 | ↑ |
| セグメント資産 | 76,640百万円 | 82,217百万円 | ↓ |
| セグメント負債 | 28,873百万円 | 26,142百万円 | ↑ |
| 連結売上高に占める構成比 | 97.2% | 97.1% | — |
| PLMソリューション売上高 | 41,482百万円 | 39,597百万円 | ↑ |
| システム構築支援売上高 | 24,844百万円 | 24,869百万円 | — |
| HW販売に付帯する保守・その他売上高 | 3,162百万円 | 3,065百万円 | ↑ |
事業詳細
自動車・電機・半導体などの製造業を主要顧客とし、ダッソー・システムズ社製3D CAD「CATIA」を中心としたPLMソリューション、サーバー等のシステム構築支援、HW保守の3区分で構成される。当期売上高は69,489百万円と連結全体の97.2%を占める主力セグメントであり、自動車関連業界のIT投資需要と半導体関連業界の設備投資拡大を主な収益基盤とする。
直近の概況
自動車・半導体向けIT投資が堅調で売上高・利益ともに前期比増、資産は投資有価証券売却等で減少
2026年3月期のPLM事業売上高は69,489百万円(前期比2.9%増)、セグメント利益は10,485百万円(前期比5.5%増)。PLMソリューションは欧米でのEV一辺倒からハイブリッド車見直しへの潮流変化を背景に自動車関連業界のIT投資が堅調で1,885百万円増加。システム構築支援は半導体国内生産拠点のIT設備投資拡大によりHW中心ソリューションが伸長し前期大型案件の反動減を吸収。セグメント資産は投資有価証券の売却等により前期比5,577百万円減少した。
主要プロダクト
成長ドライバー
- 自動車関連業界における電動化対応・ハイブリッド車見直し等を背景とした開発強化に向けたIT投資の継続
- 半導体関連業界の国内生産拠点強化・設備新増設に伴うシステム構築支援需要の拡大
- 生成AI・データセンター需要拡大を背景とした半導体・精密機器分野の設備投資増加
- 主要顧客ホンダグループ等の大手製造業向け高水準の売上維持
- 先端技術研究部を通じたAI/IoT/デジタルツイン等の新ソリューション開拓
リスク
- 主要顧客である自動車関連業界の電動化シフトに伴う投資方針変化リスク
- 米国の輸入関税引き上げ政策・日中関係摩擦拡大等による国際経済の不透明感が製造業顧客の設備投資を抑制するリスク
- ダッソー・システムズ社の経営方針変更・製品競争力低下リスク(主力ソフトウェアの外部依存)
- 半導体市況変動による投資抑制リスク
- AI/IoT等新技術領域における高スキル人材の確保・育成が想定通りに進まないリスク
- 受注の第4四半期偏重による四半期業績の変動リスク
最終更新: 2026年6月19日

