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株式会社西松屋チェーン

7545東証プライム小売業

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市場

天候不順による販売計画への影響

主力商品であるベビー・子供衣料は気温変化に敏感であり、天候不順や異常気象による例年と大きく異なる気温推移が生じた場合、販売数量の計画に差異が生じ業績に影響を及ぼす可能性がある。当社は仕入計画とシーズンごとの在庫管理の徹底により過剰在庫を抑制するとともに、販売状況に応じた商品供給体制の構築によりリスク低減を図っている。

テクノロジー

自然災害による事業継続リスク

地震等の自然災害により本部・店舗・ネットセンター・共同出荷センターおよび国内外の生産地・生産工場が被害を受けた場合、商品供給体制に影響が及び事業活動の継続に支障をきたす可能性がある。対策として、災害発生時の対策本部設置体制を整備するとともに、中国以外の調達ルート開拓による調達先分散と複数物流センターの設営による配送機能の分散を進めている。

テクノロジー

伝染病流行による供給・販売障害

新型インフルエンザウイルス等の伝染病の流行により、本部・店舗・ネットセンター・共同出荷センターおよび国内外の生産地・生産工場周辺で感染が拡大し、流通制限等の非常事態が発生した場合、商品供給体制や販売に影響が及び事業継続に支障をきたす可能性がある。感染防止策の徹底・本部執務スペースの分散化・館内移動制限の実施に加え、国内外のソーシングルートの多様化・分散化に平時より取り組んでいる。

財務

為替変動による輸入コスト上昇

販売商品の多くが海外製造であり、為替変動が輸入価格に影響するほか、独自開発輸入製品については為替変動が直接業績に影響する。外国為替管理規程に基づく為替予約によるヘッジを実施しているが、急激かつ大幅な為替変動が継続した場合は業績に影響を及ぼす可能性がある。

市場

競争激化による収益圧迫

ベビー・子供用品は専門店のほか百貨店・量販店・ホームセンター・ドラッグストア等の多業態で販売されており、競争が激化している。今後の競争状況の推移によっては業績に影響を及ぼす可能性があり、当社は手ごろな価格と品質を備えたプライベートブランド商品の開発推進により他社との差別化・競争力強化を図っている。

法規制

出店計画の遅延・変更リスク

SC(ショッピングセンター)への出店は大規模小売店舗立地法等の規制を受けており、当該規制により出店計画に大きな変更が生じた場合は業績に影響を及ぼす可能性がある。また、厳格な出店基準に合致する物件が確保できない場合も出店予定数の変更が生じ得るため、既存SCの居抜き物件への出店も積極的に推進することでリスク低減を図っている。

財務

建設協力金・保証金の回収不能リスク

当社は主に土地・建物を賃借する形で出店しており、地主やディベロッパーに対して建設協力金・敷金・保証金等の資金を差し入れているが、差入れ先の倒産その他の事由によりその全額または一部が回収できなくなった場合は業績に影響を及ぼす可能性がある。出店前の与信調査の実施と出店後の定期的な情報収集によりリスク低減を図っている。

テクノロジー

人材育成の遅延による成長制約

必要な人材の育成が計画通りに進まない場合、将来的に計画通りの規模拡大が継続できず業績に影響を及ぼす可能性がある。当社は社員教育規程において職位・部署ごとに受講すべきセミナー・研修および必要業務知識を定め、計画的な社員教育を実施することでリスク低減を図っている。

市場

少子化・出生率低下による市場縮小

わが国における新生児の出生率は長期的に低下傾向にあり、当社の市場占有率が飛躍的に拡大した状況でさらに出生率が低下した場合は業績に影響を及ぼす可能性がある。現時点では業績への影響の兆候は見られないが、小学校高学年向け(スクールサイズ)商品の品種・サイズ拡大および対応する店舗の大型化に取り組むことで市場縮小リスクへの対応を進めている。

市場

中国依存の調達リスク

販売商品の多くが生産力・生産コストの面から中国で製造されており、中国の政治・経済環境が急激に変化した場合、商品調達計画に大きな差異が生じ業績に影響を及ぼす可能性がある。当社はASEAN諸国など中国以外の調達ルートの開拓・分散に取り組むことでリスク低減を図っている。

重要度・発生可能性は企業の開示情報に基づいて表示されています

最終更新: 2026年4月28日