清和中央ホールディングス株式会社 logo

清和中央ホールディングス株式会社

7531東証スタンダード卸売業

清和中央ホールディングス株式会社 logo
清和中央ホールディングス株式会社7531

西日本

西日本エリアを地盤とする鋼材販売・加工の中核セグメント

期間今期前期増減率
売上高(2026年12月期第1四半期)5,950百万円6,342百万円(2025年12月期第1四半期)
セグメント利益(経常利益ベース、2026年12月期第1四半期)119百万円83百万円(2025年12月期第1四半期)
売上高(2025年12月期通期)25,032百万円
セグメント利益(経常利益ベース、2025年12月期通期)319百万円

事業詳細

清和中央ホールディングスの西日本セグメントは、西日本地域の営業拠点を通じて鋼材(形鋼・鋼板等)の在庫販売・加工・物流を一体提供する地域密着型事業。倉庫・工場・ビル等の建設向け鋼材を主力商品とし、在庫現物・即納対応を付加価値とする。2025年12月期の売上高は25,032百万円で連結売上高の約50%を占め、東日本セグメントと並ぶ二大収益柱の一つ。

直近の概況

売上減も在庫スプレッド改善により利益は前年同期比43%増

2026年12月期第1四半期の西日本セグメント売上高は5,950百万円(前年同期6,342百万円から約6.2%減)。完工工事の減少や建築需要の低迷、製造業向け需要の盛り上がり欠如が影響した。一方、鉄鋼メーカーの値上げに伴う在庫商品の販売スプレッド改善が寄与し、セグメント利益は119百万円(前年同期83百万円)と大幅に改善。在庫の適正化と適切な販売価格設定が奏功した。

主要プロダクト

product
鋼材在庫販売

建設・製造業向けに形鋼・鋼板等の鋼材を在庫保有し、即納対応を付加価値として提供する。鉄鋼メーカーからの仕入価格と販売価格のスプレッド管理が収益の鍵となる。

service
鋼材加工サービス

顧客の要求仕様に合わせた切断・穴あけ等の加工を自社設備で実施し、付加価値を高めるサービス。在庫販売との組み合わせによりワンストップ対応を実現する。

service
物流・配送サービス

在庫・加工と一体化した物流・配送機能を提供し、顧客の調達コスト削減と利便性向上に貢献する。西日本エリアの拠点網を活用した地域密着型の配送体制を構築している。

成長ドライバー

  • 在庫強化による引き合い時の受注成約率向上
  • 地域密着型営業活動の深化によるシェアが低い地域での顧客基盤拡充
  • 加工設備・倉庫設備の維持・拡充に伴う付加価値提供力の向上
  • ワンストップ機能(在庫・物流・加工)の拡充による差別化
  • 鉄鋼メーカーの値上げ局面における在庫スプレッドの改善

リスク

  • 中国の過剰生産に起因する鋼材輸出増加による国内鋼材価格の軟調推移
  • 人手不足による建築工事の遅れに伴う建築向け鋼材需要の低迷
  • 自動車向け出荷減少など製造業向け鉄鋼需要の低迷継続
  • 物価上昇・米国関税政策等による国内外経済の先行き不確実性
  • 鉄鋼流通業界における販売競争の激化による採算確保の困難
  • 原料価格・電気代・物流費の上昇による仕入コスト増加と販売先への価格転嫁困難

最終更新: 2026年3月25日