株式会社アドヴァングループ7463
建材関連事業
グループ売上の約99%を占めるコア事業。建築用仕上材の輸入販売・工事が柱。
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| セグメント売上高(2027年3月期第1四半期累計) | 4,204百万円 | 4,068百万円(2026年3月期第1四半期累計) | ↑ |
| セグメント営業利益(2027年3月期第1四半期累計) | 911百万円 | 555百万円(2026年3月期第1四半期累計) | ↑ |
| セグメント売上高(2025年3月期通期) | 18,385百万円 | — | — |
| セグメント営業利益(2025年3月期通期) | 3,241百万円 | — | — |
事業詳細
石材・タイル・住宅関連商品などの建築用仕上材を世界約350社のトップメーカーと共同開発・輸入し、店舗・商業施設・住宅・マンション等向けに直接販売する。水廻り商品・システムキッチン・ユニットバスなど住宅設備機器も取り扱う。全国5ヶ所のショールームと3ヶ所の自社物流センターを活用し、施主・工務店・工事会社等に同一カタログ価格で販売。当社商品を使用する工事も請け負う。HRB事業としてガーデニング関連商品のホームセンター向け卸売も展開。
直近の概況
カタログ価格改定効果で第1四半期売上高は前年同期比3.4%増、営業利益は64.1%増と大幅改善。
2027年3月期第1四半期(2026年4月〜6月)の建材関連事業セグメント売上高は4,204百万円(前年同期4,068百万円)、セグメント営業利益は911百万円(前年同期555百万円)となった。カタログ価格の改定による価格転嫁が奏功し、売上総利益率が改善した。円安進行による輸入仕入コスト上昇への対応として実施した価格改定が業績向上に寄与している。システム投資や人への投資も継続的に実施し、経営効率化にも取り組んでいる。
主要プロダクト
成長ドライバー
- 高級ホテル・住宅施設向け需要およびインバウンド需要の拡大期待
- 世界約350社のトップメーカーとの強固なパートナーシップによる毎年の新商品投入
- 全国5拠点ショールーム(全拠点自社保有化完了)による顧客体験強化と顧客基盤拡大
- ユニットバス製造・施工の内製化(アドヴァンテック吸収合併)による住宅設備分野での複合提案力強化
- カタログ価格改定による仕入コスト上昇の価格転嫁
リスク
- 円安進行による輸入仕入コストの高止まり・上昇
- 建設現場における慢性的な技能者(職人)不足による工期遅延・大型案件の着工ずれ込み
- 資源・原材料高騰による売上総利益率の圧迫
- 為替予約評価損益の変動による経常利益・純利益の大幅変動リスク(営業利益には影響しないが投資家の注目度が高い)
- 米国関税引き上げ等の通商政策変動による世界的景気後退懸念と建設投資抑制リスク
最終更新: 2026年6月26日

