車関連事業
カーメイトグループの主力事業で、連結売上高の約97%を占める車用品製造・販売事業
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| 売上高(四半期累計) | 2,854百万円 | 2,898百万円 | ↓ |
| セグメント営業利益(四半期累計) | 134百万円 | 210百万円 | ↓ |
事業詳細
車用品、運搬架台・タイヤ滑止、ケミカル類、電子・電気機器の4部門で構成。チャイルドシート、INNOブランドのルーフキャリア、バイアスロンブランドの非金属タイヤチェーン、芳香剤・消臭剤、ドライブレコーダー、リモコンエンジンスターター等を製造販売。カー用品専門店、ホームセンター、ドラッグストア、ECルート等を販売チャネルとし、国内外に展開。米国現地法人(Car Mate USA, Inc.)および中国製造子会社を擁する。
直近の概況
26年4-6月期は減収減益、売上2,854百万円・営業利益134百万円
2027年3月期第1四半期の車関連事業売上高は2,854百万円(前年同四半期比1.5%減)となり減収。損益面では、減収の影響に加え販売費及び一般管理費が増加したことにより、セグメント利益は134百万円(前年同四半期比36.1%減、前年同四半期210百万円)と大幅減益となった。収益内訳は一時点で移転される財が2,849百万円、一定期間にわたり移転される財及びサービスが5百万円。
主要プロダクト
成長ドライバー
- ケミカル類部門など比較的堅調な製品群の維持
- 海外売上の拡大(米国現地法人・中国製造子会社を活用した輸出増加への取り組み)
- 新製品・新サービスの市場導入強化および新規チャネル・新規顧客の開拓
- トータルコスト削減の推進
リスク
- 販売費及び一般管理費増加による収益性の悪化(当第1四半期は営業利益が前年同期比36.1%減)
- 円安・原材料価格高止まりによるコスト上昇圧力
- 冬季製品依存による季節変動リスク(第4四半期は降雪量の多寡が業績に大きく影響)
- 物価上昇による消費者の節約志向の継続による消費関連需要の下押し
- 不安定な国際情勢・資源エネルギー価格の高止まりによる海外事業への影響
アウトドア・レジャー・スポーツ関連事業
スノーボード用品・自転車関連商品を手掛ける第2セグメント(売上構成比約3%)
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| 売上高(第1四半期累計) | 89百万円 | 117百万円 | ↓ |
| セグメント利益(第1四半期累計) | △45百万円 | △39百万円 | ↓ |
事業詳細
FLUXブランドのバインディング等スノーボード関連用品の製造販売および自転車関連用品の販売を行う。製造は快美特汽車精品(深セン)有限公司が一部担い、物流はカーメイト物流㈱が担当。スポーツ用品店・ECルート等を主要販売チャネルとする。冬季製品の比重が高く、第3四半期に売上・費用が集中する季節性を持つ。2027年3月期第1四半期の売上高は89百万円、セグメント損失は45百万円となった。
直近の概況
第1四半期は減収かつ原価率悪化により損失拡大
2027年3月期第1四半期累計の売上高は89百万円(前年同四半期比23.9%減)となり、前年同期の117百万円から減少した。損益面では原価率の悪化により営業損失は45百万円となり、前年同四半期の営業損失39百万円から損失が拡大した。冬季需要が本格化する前の四半期であり、通期業績への影響は今後の第3四半期を含めた動向を見る必要がある。
主要プロダクト
成長ドライバー
- 海外売上拡大への取り組み(グループ全体方針として推進)
- 新製品・新サービスの市場導入強化および新規チャネル・新規顧客の開拓
- トータルコストの削減推進による収益性改善への取り組み
リスク
- 冬季製品依存による季節性リスク(第4四半期の降雪量の多寡が業績に大きく影響)
- スノーボード市場の成熟・アウトドアブーム沈静化による需要減退リスク
- 原価率悪化リスク(2027年3月期第1四半期において原価率悪化により営業損失が拡大)
- 原材料価格の高止まりおよび為替変動による調達コストへの影響
- 不安定な国際情勢による調達・販売への影響
最終更新: 2026年8月2日

