株式会社カーメイト7297
車関連事業
カーメイトグループの主力事業で、連結売上高の約9割を占める車用品製造・販売事業
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| 売上高(通期) | 14,020百万円 | 14,381百万円 | ↓ |
| セグメント営業利益(通期) | 1,292百万円 | 1,126百万円 | ↑ |
| セグメント資産(通期末) | 11,757百万円 | 12,641百万円 | ↓ |
| 減価償却費(通期) | 337百万円 | 349百万円 | ↓ |
| 設備投資額(通期) | 228百万円 | 313百万円 | ↓ |
事業詳細
車用品、運搬架台・タイヤ滑止、ケミカル類、電子・電気機器の4部門で構成。チャイルドシート、INNOブランドのルーフキャリア、バイアスロンブランドの非金属タイヤチェーン、芳香剤・消臭剤、ドライブレコーダー、リモコンエンジンスターター等を製造販売。カー用品専門店、ホームセンター、ドラッグストア、ECルート等を販売チャネルとし、国内外に展開。主要顧客は株式会社オートバックスセブン(売上高比18.0%)、アマゾンジャパン合同会社(同12.0%)。海外は米国現地法人(Car Mate USA, Inc.)および中国製造子会社を擁する。
直近の概況
3Q累計は売上高減収も原価率改善で営業利益は増益、減損損失を計上
2026年3月期第3四半期連結累計期間(2025年4月〜12月)の車関連事業売上高は9,970百万円(前年同四半期比8.8%減)。一方、原価率の改善により営業利益は1,163百万円(前年同四半期比4.6%増)と増益を確保。通期(2025年3月期)では売上高14,020百万円(前期比2.5%減)、営業利益1,292百万円(前期比14.8%増)。当期は減損損失524百万円を計上。チャイルドシート類・運搬架台類・電子電機機器部門が減収となった一方、ケミカル類部門は増収。
主要プロダクト
成長ドライバー
- 原価率の改善(製品評価損の減少等により2025年3月期の連結原価率が前期比2.1ポイント改善)
- ケミカル類部門の増収(芳香剤・消臭剤等が堅調)
- 海外売上の拡大(米国現地法人・中国製造子会社を活用した輸出増加への取り組み)
- 新製品・新サービスの市場導入強化および新規チャネル・新規顧客の開拓
- 主要顧客オートバックスセブン向け売上高の増加(2,801百万円、前期比+47百万円)
リスク
- チャイルドシート類・運搬架台類・電子電機機器部門の減収傾向(アウトドアブーム沈静化の影響)
- 円安・原材料価格高止まりによるコスト上昇圧力
- 冬季製品依存による季節変動リスク(第4四半期は降雪量の多寡が業績に大きく影響)
- 減損損失の計上リスク(2025年3月期に車関連事業で524百万円の減損損失を計上)
- 不安定な国際情勢・米国関税政策の動向による海外事業への影響
最終更新: 2026年6月25日

