株式会社桜井製作所7255
自動車部品製造事業
自動車・オートバイ・汎用機部品を製造する桜井製作所の主力セグメント
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| 売上高(2026年3月期通期) | 3,603百万円 | 4,033百万円 | ↓ |
| セグメント利益(2026年3月期通期) | 260百万円 | 385百万円 | ↓ |
| セグメント資産(2026年3月期通期) | 4,153百万円 | 4,510百万円 | ↓ |
| 減価償却費(2026年3月期通期) | 502百万円 | 661百万円 | ↓ |
| セグメント利益率(2026年3月期通期) | 7.2% | 9.6% | ↓ |
事業詳細
自動車部品、オートバイ部品、汎用機部品等の製造販売を行う。国内製造拠点に加え、ベトナム子会社との連携による生産体制を持つ。主要顧客は株式会社ナチ常盤(2026年3月期売上高1,122百万円)、株式会社アーレスティ(715百万円)、ヤンマーパワーテクノロジー株式会社(451百万円)。エンジン廻り高難度・高精度部品を中心に受注活動を展開し、次世代自動車関連製品・新規製品の割合拡大を推進している。
直近の概況
汎用機部品等の受注減少により売上高・利益ともに前期比大幅減
2026年3月期は国内における汎用機部品等の受注減少により、売上高は3,603百万円(前年同期比10.6%減)、セグメント利益は260百万円(前年同期比32.6%減)と大幅に悪化した。作業工程の見直し等による原価削減が進んだものの、売上高の落ち込みをカバーするには至らなかった。主要顧客ではナチ常盤向けが1,122百万円(前期1,056百万円)と増加した一方、ヤンマーパワーテクノロジー向けは451百万円(前期577百万円)と大幅に減少した。
主要プロダクト
成長ドライバー
- 次世代自動車関連製品・新規製品の割合拡大による収益構造の転換
- 高難度・高精度部品(エンジン廻り)を中心とした受注活動の強化
- 新規顧客の開拓および受注確保による売上基盤の拡大
- 作業工程見直し等による継続的な原価削減活動
- ベトナム子会社との連携強化による生産効率向上
- 脱炭素社会への潮流を踏まえた次世代自動車関連製品への対応
リスク
- 汎用機部品等の受注減少による売上高の不安定性(2026年3月期は前年同期比10.6%減)
- 自動車メーカーの生産動向変化による四輪部品等の受注減少リスク
- 原材料価格の高騰による原価上昇リスク
- 米国関税政策の動向および世界的な経済環境変化による自動車関連需要の変動リスク
- 為替変動リスク(ベトナム・北米での事業展開)
- 2026年10月1日付での東京証券取引所上場廃止に伴う事業環境への影響
最終更新: 2026年6月26日

