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ミアヘルサホールディングス株式会社

7129東証スタンダード小売業

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ミアヘルサホールディングス株式会社7129

医薬事業

首都圏45店舗展開の保険調剤薬局事業。グループ売上の約40%を占める中核セグメント。

期間今期前期増減率
売上高9,947百万円9,582百万円
セグメント利益502百万円519百万円
セグメント利益率5.1%5.4%
調剤薬局店舗数(期末)45店舗43店舗
処方箋枚数(前期比)前期比105.6%前期比106.0%

事業詳細

「日生薬局」「ミアヘルサ薬局」の屋号で東京都を中心とした首都圏に45店舗を展開する保険調剤薬局事業。門前型薬局を中心に医療モール型薬局にも出店を拡大。健康保険法に基づく保険調剤を主収益源とし、かかりつけ薬局機能(服薬情報の一元管理・在宅服薬指導・24時間薬相談)の充実を通じて地域包括ケアシステムの担い手としての役割を担う。2026年3月期売上高は9,947百万円(前期比3.8%増)。

直近の概況

新規3店舗出店で処方箋枚数増も、薬価改定・仕入原価上昇で減益。

2026年3月期は医療モール型薬局3店舗(横浜市・春日部市・杉並区)を新規出店し、面対応型薬局1店舗を移転、門前薬局1店舗を閉鎖。新規店舗を中心に処方箋枚数は前期比105.6%に増加した。一方、2025年4月実施の薬価改定の影響に加え、医療モール型薬局の構成比増加による処方箋単価の低下、医薬品仕入原価の上昇が重なり、売上高は9,947百万円(前期比3.8%増)と増収ながら、セグメント利益は502百万円(前期比3.2%減)と減益となった。

主要プロダクト

service
保険調剤(門前型薬局)

大学病院・総合病院前に立地し、処方箋を受け付ける門前型薬局。安定した処方箋枚数を確保できる一方、病院の逆紹介政策や診療科構成により処方箋単価が変動するリスクを有する。

service
保険調剤(医療モール型薬局)

2026年3月期に神奈川県横浜市・埼玉県春日部市・東京都杉並区の3店舗を新規出店。処方箋単価は門前型より低い傾向があるが、多様な診療科からの処方箋を取り込める。新規店舗を中心に処方箋枚数の増加に寄与している。

service
かかりつけ薬局サービス

地域包括ケアシステムの担い手として、患者の服薬情報を一元管理し、在宅での服薬指導や24時間対応の薬相談を提供。技術料加算の積み上げによる収益貢献が期待される。

成長ドライバー

  • 新規店舗(医療モール型薬局)の出店継続による処方箋枚数の増加(前期比105.6%)
  • 在宅処方・かかりつけ薬局機能の充実による技術料収入の拡大
  • 後発医薬品調剤体制加算の取得強化による技術料収入の積み上げ
  • 面対応型薬局への移転・機能強化による患者リピーター獲得

リスク

  • 調剤報酬改定・薬価改定による処方箋単価の低下(2025年4月改定が当期業績に影響)
  • 医療モール型薬局の構成比増加に伴う処方箋単価の構造的低下圧力
  • 医薬品仕入原価の上昇による売上原価増加と利益率の圧迫
  • 大学病院の逆紹介政策による門前薬局の処方箋枚数減少リスク
  • 薬剤師等有資格者の確保難による新規出店・既存店運営コストの上昇
  • 一部事業所の収益性低下に伴う固定資産減損損失の追加計上リスク

最終更新: 2026年6月25日