OBARA GROUP株式会社6877
溶接機器関連事業
自動車ボディー溶接向け抵抗溶接機器を世界展開するコア事業
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| 売上高(2026年9月期中間期) | 20,244百万円 | 17,043百万円(2025年9月期中間期) | ↑ |
| 営業利益(2026年9月期中間期) | 3,095百万円 | 2,758百万円(2025年9月期中間期) | ↑ |
| 売上高(2025年9月期通期) | 34,019百万円 | — | — |
| 営業利益(2025年9月期通期) | 5,442百万円 | — | — |
| 受注高(2026年9月期中間期) | 21,396百万円 | — | ↑ |
| 受注残高(2026年9月期中間期末) | 11,048百万円 | 9,896百万円(2025年9月期末) | ↑ |
事業詳細
主に自動車ボディー溶接向けの抵抗溶接機器(溶接ガン、電極、関連機器等)の製造・販売を行う。OBARA㈱を中核に、中国・韓国・タイ・マレーシア・インド・米国・メキシコ等グローバルに子会社を展開。自動車メーカーの車体組立ラインに設備品・消耗品を供給し、設備投資需要と生産台数連動の消耗品需要の両面で収益を確保する構造を持つ。
直近の概況
自動車業界の堅調な設備投資を背景に売上高・営業利益ともに増加
2026年9月期中間期(2025年10月~2026年3月)において、世界各地での自動車生産活動の堅調維持と車体組立分野の継続的な設備投資を背景に、設備品・消耗品の拡販が奏功した。売上高は20,244百万円(前年同期比18.8%増)、営業利益は3,095百万円(前年同期比12.2%増)となった。受注高は21,396百万円(前年同期比21.1%増)、受注残高は11,048百万円(前年同期比37.0%増)と積み上がっており、下期以降の売上貢献が期待される。
主要プロダクト
成長ドライバー
- 世界各地域での自動車生産活動の堅調維持と車体組立分野の継続的な設備投資
- 環境対応車(電動化対応)拡充に伴う溶接工程の設備更新需要
- 設備品・消耗品の拡販戦略による売上構成の安定化
- グローバル子会社網(中国・韓国・ASEAN・米州・欧州)を活用したローカルニーズ対応製品の投入
- 高速・軽量溶接ガン等の次世代高付加価値製品の開発・製品化
リスク
- 自動車業界の設備投資サイクルの変動(生産調整・投資抑制局面での売上減少リスク)
- 環境対応車の普及に伴う車体構造変化(アルミ・異種材接合等)による溶接需要の構造的変化
- 主要顧客である自動車メーカーの生産拠点移転・集約による地域別需要の変動
- 為替変動リスク(海外売上比率が高く、円高局面での収益圧迫)
- 競合他社との価格競争激化および技術革新への対応遅延リスク
最終更新: 2025年12月22日

