ホーチキ株式会社6745
火災報知設備
ホーチキの中核セグメント。国内外で自動火災報知設備等を製造・販売・施工。
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| セグメント売上高(2026年3月期通期) | 66,401百万円 | 62,486百万円 | ↑ |
| セグメント営業利益(2026年3月期通期) | 11,187百万円 | 8,974百万円 | ↑ |
| セグメント資産(2026年3月期末) | 52,325百万円 | 48,384百万円 | ↑ |
| 受注高(2026年3月期通期) | 68,627百万円 | 63,280百万円 | ↑ |
| 受注残高(2026年3月期末) | 14,951百万円 | 12,724百万円 | ↑ |
| うち海外売上高(2026年3月期通期) | 24,870百万円 | 22,579百万円 | ↑ |
| 連結売上高構成比(2026年3月期) | 62.7% | 61.9% | ↑ |
事業詳細
自動火災報知設備、非常警報設備、火災通報装置等の製造・販売・施工を行う。国内では建物リニューアル需要を取り込み、海外はアジア・パシフィック地域を中心に展開。連結売上高の約62.7%を占める最大セグメントであり、中長期経営計画「GLOBAL VISION 2030」において海外・リニューアルを注力領域と位置付けている。
直近の概況
国内リニューアルと海外ビジネス伸長により売上・利益ともに過去最高水準を更新。
2026年3月期は国内リニューアルおよびアジア・パシフィック地域を中心とした海外ビジネスの伸長により、売上高66,401百万円(前期比6.3%増)、営業利益11,187百万円(同24.7%増)を達成。受注高も68,627百万円(同8.5%増)と好調で、期末受注残高は14,951百万円(同17.5%増)に積み上がり、次期への売上可視性が向上している。のれん残高は93百万円(前期末145百万円)に減少。
主要プロダクト
成長ドライバー
- 国内建物リニューアル需要の継続的拡大(老朽化設備の更新需要)
- アジア・パシフィック地域を中心とした海外ビジネスの伸長(2026年3月期海外売上高24,870百万円、前期比10.1%増)
- 採算性を重視した受注活動による収益性改善(営業利益率16.8%、前期14.4%から改善)
- 受注残高の積み上がり(2026年3月期末14,951百万円、前期末比17.5%増)による将来売上の可視性向上
- 中長期経営計画「GLOBAL VISION 2030」に基づく開発・DX投資および営業活動強化
リスク
- 労務費・原材料価格・物流費の上昇による収益圧迫
- 為替レートの変動による海外売上の円換算額への影響
- 米国関税政策・地政学リスク(ウクライナ・中東)による世界経済への影響
- 時間外労働の上限規制への対応コスト増加
- のれん残高の減少(2026年3月期末93百万円)に伴う過去M&A案件の収益貢献低下
最終更新: 2026年6月23日

