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6633東証スタンダード電気機器

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株式会社CGSホールディングス6633

CAD/CAMシステム等事業

製造業向けCAD/CAMソリューションを中核とするグループ主力事業

期間今期前期増減率
セグメント売上高(2026年1Q累計)1,412百万円904百万円(2025年1Q累計)
セグメント利益(2026年1Q累計)135百万円53百万円(2025年1Q累計)
セグメント利益率(2026年1Q累計)9.6%5.8%(2025年1Q累計)
セグメント売上高(通期・前期実績)4,133百万円
セグメント利益(通期・前期実績)244百万円

事業詳細

金型・部品製造業向けCAD/CAMシステムの開発・製造・販売を主軸に、保守サービス、ハードウェア販売、受託開発、サブスクリプション契約販売を展開。株式会社C&Gシステムズ、株式会社NDES、CGS NORTH AMERICA INC.(CANADA)、CGS ASIA CO.,LTD.が担い手。自動車向け金型・部品製造業を主要顧客とし、国内外で地域密着型サポート体制を構築。2025年10月にNDESをグループ化し、製造業DXインテグレーターとしてのトータルソリューション提供を強化している。

直近の概況

NDES連結効果でCAD/CAM事業が大幅増収増益、1Q売上高前年同期比56.2%増

2026年1Q累計のCAD/CAMシステム等事業売上高は1,412百万円(前年同期比56.2%増)、セグメント利益は135百万円(前年同期比155.9%増)。前年同期に連結子会社化していなかったNDESの収益加算が主因で、想定通りの進捗。更新保守売上高が674百万円と前年同期比46.6%増、受託開発売上高が91百万円と前年同期比252.7%増と高成長。タイ・ベトナム・韓国等の海外市場でも設備投資意欲の回復傾向が見られた。第2四半期以降は中東情勢を起因とする石化由来原料の価格上昇・供給減少による設備投資抑制懸念が継続する見通し。

主要プロダクト

product
CAD/CAMシステム(ソフトウェア)

主力CAD/CAMシステムの大型案件販売に加え、OEM開発売上および既存OEM先へのライセンス売上を展開。2026年2月には部品加工向けCAMシステムに複合旋盤機能を搭載し、幅広い加工ニーズに対応。2026年1Q売上高は258百万円(前年同期235百万円)。

service
保守サービス(更新保守・初年度保守)

既存顧客への充実したサポート提供により高い保守更新率を維持。国内外ともに堅調推移。2026年1Q更新保守売上高674百万円(前年同期460百万円)、初年度保守59百万円(前年同期59百万円)。

service
受託開発・生産管理システム

金型・部品製造向け生産・工程管理システムの需要が堅調に推移。製造業のDX化による生産性向上を支援する製品として販売強化に取り組む。2026年1Q受託開発売上高は91百万円(前年同期26百万円)と大幅増。

platform
サブスクリプション契約

2026年1Qより収益分解情報に独立項目として開示。2026年1Q売上高は105百万円。前年同期は同項目の独立開示なし(「その他サービス」等に含まれていた可能性あり)。

product
ハードウェア販売

2026年1Q売上高は140百万円(前年同期51百万円)と大幅増。NDESのグループ化による収益加算が寄与しているものと見られる。

成長ドライバー

  • 2025年10月子会社化のNDESの通期連結による増収効果(2026年1Qは前年同期比で3ヶ月分フル寄与)
  • 金型・部品製造の品質向上・製造工程の自動化・省力化ニーズを背景とした主力CAD/CAMシステムの大型案件獲得
  • 部品加工市場向けCAD/CAMシステム(2026年2月に複合旋盤機能搭載)および金型・部品製造業向け生産・工程管理システムの新規市場開拓
  • 国内外の地域密着型サポート体制による高い保守更新率の維持と更新保守収益の安定的拡大
  • 受託開発・サブスクリプション契約の高成長(受託開発2026年1Q売上高91百万円、前年同期比252.7%増)
  • タイ・ベトナム・韓国等のASEAN・東アジア市場における設備投資意欲の回復傾向

リスク

  • 自動車関連メーカーの設備投資慎重姿勢の継続(中東情勢・石化由来原料価格上昇・米国関税政策・為替動向への不安感)
  • 内需における中小企業を中心とした設備投資抑制傾向
  • 中東情勢を起因とする石化由来原料の価格上昇および供給減少による第2四半期以降の需要動向の先行き不透明感
  • 主力製品の陳腐化リスクおよびAI・自動化等の革新的技術への対応遅延リスク
  • NDESとのシナジー創出の遅延リスク(2025年10月グループ化のため統合効果の本格化は2026年以降)
  • 海外市場(ASEAN・北米)における地政学的リスクおよび為替変動リスク

最終更新: 2026年3月24日