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6580東証グロースサービス業

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株式会社ライトアップ6580

DXソリューション事業

中小企業向けAI・DX経営支援を主軸とする同社の中核セグメント

期間今期前期増減率
セグメント売上高3,234百万円3,700百万円
セグメント利益709百万円936百万円
セグメント利益率21.9%25.3%
セグメント資産828百万円1,277百万円
減価償却費47百万円39百万円
のれん償却額10百万円10百万円
のれん減損損失74百万円0百万円

事業詳細

IT・人材・マーケティング・助成金の4視点から中小・零細企業の業務DX化・AI活用を支援する経営コンサルティングサービスを展開。主要サービスはJコンサル、Jシステム、JDネットの3本柱に加え、AI活用研修・AIエージェントパッケージ・AI SaaS・AI運用代行(BPO)・AI開発支援の5領域を中心に、人材育成から業務自動化・運用定着までを一貫支援する体制を構築。地方金融機関・大手中堅企業・地方自治体を販売チャネルとして活用する。

直近の概況

AI領域受注は拡大も、子会社低調・既存サービス不振で減収減益

2026年3月期のAIソリューション事業は、営業・人事分野の自動化支援を中心にAI領域サービスの受注が順調に拡大した一方、連結子会社である株式会社AKARIの業績が低調であったこと、Jコンサル・Jシステム・JDネット等の既存主力サービスの売上が想定を下回ったことにより、セグメント売上高3,234百万円(前期比12.6%減)、セグメント利益709百万円(同24.3%減)と減収減益となった。また、AKARIに係るのれん74百万円の減損損失を計上し、のれん残高はゼロとなった。なお、当期よりセグメント名称を「DXソリューション事業」から「AIソリューション事業」に変更している。

主要プロダクト

service
Jコンサル

中小企業の生産性向上を目的としたDX化推進支援。ITツール導入支援、マーケティング支援、資金確保支援等を組み合わせた経営コンサルティングを提供。当期は売上が想定を下回った。

platform
Jシステム

中小企業が活用可能な補助金・助成金を自動診断し、公的支援制度の活用による資金確保を支援するシステム。当期は売上等が想定を下回った。

platform
JDネット

中小企業間の共同仕入・共同開発を支援するネットワークサービス。当期は売上等が想定を下回った。

service
AI活用研修

営業・人事等の各業務分野におけるAI活用スキルの習得を支援する研修プログラム。当期は受注が順調に拡大した。

product
AIエージェントパッケージ

営業分野・人事分野における自動化支援を中心に、AIエージェントの導入から運用までをパッケージ化して提供。当期は好調に推移した。

platform
AI SaaS

中小企業が手軽にAI機能を活用できるSaaS型サービス。継続的な収益基盤の構築に寄与する。

service
AI運用代行(BPO)

AI導入後の運用定着までを一貫して代行するBPOサービス。顧客企業の内製化負担を軽減し、継続的な業務自動化を支援する。

service
AI開発支援

顧客企業の個別ニーズに応じたAIシステムの企画・開発を支援するサービス。

成長ドライバー

  • AI活用研修・AIエージェントパッケージ・AI SaaS・AI運用代行(BPO)・AI開発支援の5領域を中心としたAIソリューションサービスの受注拡大
  • 営業分野・人事分野における業務自動化支援の好調な推移
  • 人材育成から業務自動化・運用定着までを一貫支援する体制の構築による顧客囲い込み
  • Jコンサル・Jシステム・JDネットの既存サービス基盤を活用したAI・IT活用中小企業支援への注力
  • 公的支援制度(補助金・助成金)活用支援による差別化された提案モデル
  • 地方金融機関・大手中堅企業・地方自治体を通じた広範な販売チャネルの活用
  • 下期(特に3月)に集中する公的支援制度申請締切に伴う季節的需要の取り込み

リスク

  • 連結子会社(AKARI等)の業績低迷による収益への影響(当期はのれん減損損失74百万円を計上)
  • Jコンサル・Jシステム・JDネット等の既存主力サービスの売上低迷リスク
  • 公的支援制度(補助金・助成金)に関する法律・税制改正や政府・地方自治体の施策変更による影響
  • AI・IT技術の急速な進歩・競争激化に伴うサービス陳腐化リスク
  • パートナー企業数の過度な拡大によるトラブル発生リスクおよび販促支援の人的稼働制約
  • 商材供給の安定性確保と品質維持に係る課題
  • 売上高が下期(特に3月)に偏重する季節変動リスク

最終更新: 2026年6月26日