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株式会社ハマイ

6497東証スタンダード機械

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株式会社ハマイ6497

バルブ事業

LPG・高圧ガス・配管用バルブを製造販売するハマイの主力事業

期間今期前期増減率
セグメント売上高(第1四半期累計)3,475百万円3,264百万円
セグメント営業利益(第1四半期累計)223百万円255百万円
セグメント営業利益率(第1四半期累計)6.4%7.8%
セグメント売上高(通期・年間実績)12,138百万円
セグメント営業利益(通期・年間実績)839百万円

事業詳細

LPG容器用バルブ、高圧ガスバルブ・ガス関連設備機器、配管用バルブの製造・販売を行う。国内を主軸に韓国子会社(ハマイコリア)を通じた海外展開も実施。精密機械機器・各種弁類・高圧ガス関連機器の製造販売を事業内容とし、エネルギー・産業インフラ向けに幅広く供給する。連結売上高の約96%を占める中核セグメント。黄銅削り粉の販売も含む。

直近の概況

増収も原価率上昇が重く、第1四半期営業利益は前年同期比12.5%減

2026年12月期第1四半期(1月〜3月)のバルブ事業売上高は3,475百万円(前年同期比6.5%増)。LPG容器用バルブの再検査需要増と黄銅削り粉の価格上昇が牽引した。一方、原材料を含む各種価格高騰により原価率が上昇し、営業利益は223百万円(前年同期比12.5%減)と減益。配管用バルブは半導体製造装置向け需要の回復遅れが継続している。通期業績予想に変更はなし。

主要プロダクト

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LPG容器用バルブ

2026年12月期第1四半期売上高は1,746百万円(前年同期比5.0%増)。材料価格高騰による価格改定を実施する中、再検査需要の増加が寄与し増収となった。

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高圧ガスバルブ・ガス関連設備機器

2026年12月期第1四半期売上高は539百万円(前年同期比0.4%増)。好調だった消火装置向け需要が一段落したが、韓国子会社ハマイコリアにて半導体業界向け需要が回復傾向にあり、前年同期比で僅かながら増収となった。

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配管用バルブ

2026年12月期第1四半期売上高は493百万円(前年同期比5.3%減)。製品値上げの浸透効果はあるものの、半導体製造装置向け需要の回復が遅れており前年同期比減収となった。

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黄銅削り粉

2026年12月期第1四半期売上高は678百万円(前年同期比26.1%増)。販売価格の上昇に伴い増収となり、バルブ事業全体の増収に大きく貢献した。

成長ドライバー

  • LPG容器用バルブにおける製品値上げの浸透と安定的な再検査需要の獲得
  • 黄銅削り粉の販売価格上昇による収益貢献
  • 韓国子会社(ハマイコリア)を通じた半導体業界向け需要の回復
  • 高圧ガスバルブ・ガス関連設備機器における消火装置向け等の産業需要
  • 水素事業・クリーンエネルギー分野への新規投資(中期戦略)

リスク

  • 半導体製造装置向け配管用バルブ需要の回復遅れの継続
  • 原材料費・燃料費を含む各種コストの高騰による原価率上昇
  • 円安基調による原材料調達コスト上昇
  • エネルギー転換(カーボンニュートラル)に伴うLPG需要の長期的縮小リスク
  • 独占禁止法違反(2024年6月排除措置命令・課徴金納付命令)に関連する取締役への損害賠償請求訴訟(東京地裁で進行中)による財政・経営への影響リスク
  • 国際情勢(ウクライナ・イラン紛争、米国通商政策)に伴う原材料・燃料価格の高止まりリスク

最終更新: 2026年3月27日