株式会社不二越6474
機械工具事業
工具・工作機械・ロボットを手掛ける不二越の技術中核セグメント
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| 売上高(2026年11月期中間期) | 39,010百万円 | 37,064百万円(2025年11月期中間期) | ↑ |
| 営業利益(2026年11月期中間期) | 2,191百万円 | 1,648百万円(2025年11月期中間期) | ↑ |
| 営業利益率(2026年11月期中間期) | 5.6% | 4.4%(2025年11月期中間期) | ↑ |
| 売上高(2025年11月期通期) | 74,522百万円 | — | — |
| 営業利益(2025年11月期通期) | 4,279百万円 | — | — |
事業詳細
工具、工作機械、ロボットの製造・販売を行う報告セグメント。自動車メーカー等の大口需要家向けおよび市販ルートを通じた中小口需要家向けに国内外で販売。海外は現地販売子会社等を通じて展開し、北米・アセアンでの工具・ロボット需要拡大を図る。中長期的にはロボットを事業成長の中核に位置づけ、高付加価値ソリューションの提供を推進している。
直近の概況
米州・アセアンのロボット・工具需要増で増収増益、国内工作機械は減少
2026年11月期中間期(2025年12月~2026年5月)の売上高は39,010百万円(前年同期比5.2%増)、営業利益は2,191百万円(同32.9%増)。国内で工作機械の需要が減少した一方、国内・米州の工具および米州・アセアンでのロボット需要増加が寄与した。構造改革による固定費削減・合理化の効果も営業利益率の改善(4.4%→5.6%)に貢献している。
主要プロダクト
成長ドライバー
- 北米・アセアンにおける工具・ロボット需要の拡大および営業拠点の拡充
- ロボットを中核とした高付加価値ソリューション提供による収益性向上
- 構造改革による固定費削減・労務費適正化および生産ラインの自動化・合理化
- 原材料価格上昇分の販売価格への転嫁による利益率改善
- アメリカ・インドでの営業・サービス拠点拡充による海外売上高比率向上
リスク
- 中国におけるロボット・工作機械向け設備投資の低迷・延期リスク
- 国内工作機械需要の減少および自動車メーカーの生産調整による影響
- 原材料価格の上昇による製造コスト増加リスク
- 米国通商政策(関税)の変化による北米事業への影響
- EV化・産業構造変革に伴う既存製品需要の構造的変化リスク
最終更新: 2026年2月24日

