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6302東証プライム機械

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住友重機械工業株式会社6302

メカトロニクス

住友重機械の収益牽引セグメント。減・変速機を核に産業用モータ・インバータ・極低温冷凍機を展開。

期間今期前期増減率
売上高(外部顧客)72,426百万円(2026年12月期第1四半期)64,529百万円(2025年12月期第1四半期)
セグメント利益(営業利益)6,830百万円(2026年12月期第1四半期)4,762百万円(2025年12月期第1四半期)
営業利益率約9.3%(2026年12月期第1四半期)約7.3%(2025年12月期第1四半期)
受注高78,242百万円(2026年12月期第1四半期)67,325百万円(2025年12月期第1四半期)
受注残高104,757百万円(2026年3月31日時点)98,941百万円(2025年12月31日時点)

事業詳細

減・変速機、モータ、インバータ、極低温冷凍機、精密位置決め装置を主力製品とする。国内外の製造業・半導体・エネルギー分野を顧客基盤とし、グローバルに製造・販売網を展開(北米:Sumitomo Machinery Corporation of America、欧州:Sumitomo(SHI)Cyclo Drive Germany GmbH、東南アジア:Sumitomo(SHI)Cyclo Drive Asia Pacific Pte.Ltd.、中国:住友重機械(唐山)有限公司等)。連結全体の売上高の約28%を占め、2026年12月期第1四半期において全セグメント中最高の営業利益率(約9.3%)を達成した。

直近の概況

全需要領域で受注増加、売上高前年同期比12.2%増・営業利益43.5%増と大幅改善。

2026年12月期第1四半期において、減・変速機は国内外ともに需要が堅調に推移、モータ・インバータは欧州顧客の需要が増加、極低温冷凍機は米国・中国で半導体関連需要が増加し、全製品カテゴリーで受注が増加した。受注高は78,242百万円(前年同期比16.2%増)、売上高は72,426百万円(同12.2%増)、セグメント利益は6,830百万円(同43.5%増)と大幅な増益を達成。受注残高も104,757百万円と前期末比5.9%増加し、次期以降の売上貢献が期待される。

主要プロダクト

product
減・変速機

国内外ともに需要が堅調に推移。製造業・ロボット・物流分野を主要顧客とし、グローバルな製造・販売網を通じて安定した受注を確保している。

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モータ・インバータ

2026年12月期第1四半期において欧州顧客の需要が増加し、受注が拡大。在庫調整一巡後の回復基調が継続している。

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極低温冷凍機

米国・中国において半導体関連の需要が増加し、受注が拡大。半導体製造プロセスにおける冷却需要を取り込んでいる。

product
精密位置決め装置

半導体製造装置や精密機械分野向けに展開。半導体市況の動向に業績が左右される側面を持つ。

成長ドライバー

  • 減・変速機の国内外需要回復(製造業・ロボット・物流向け)
  • 欧州顧客のモータ・インバータ在庫調整一巡による受注回復・拡大
  • 半導体関連需要増加による極低温冷凍機の受注拡大(米国・中国)
  • 受注残高の積み上がり(104,757百万円)による次期売上への貢献
  • グローバル製造・販売網を活用した多地域での需要取り込み

リスク

  • 欧州景気の再低迷による産業機械需要の再悪化リスク
  • 半導体市況の変動による極低温冷凍機・精密位置決め装置の需要変動
  • 中国景気低迷の長期化による現地製造拠点(住友重機械(唐山)有限公司等)への影響
  • 米国通商政策(関税)の変化による北米事業への影響
  • 為替変動リスク(グローバル製造・販売網を持つため)

最終更新: 2026年3月26日