住友重機械工業株式会社6302
メカトロニクス
住友重機械の収益牽引セグメント。減・変速機を核に産業用モータ・インバータ・極低温冷凍機を展開。
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| 売上高(外部顧客) | 148,469百万円(2026年12月期中間期) | 129,350百万円(2025年12月期中間期) | ↑ |
| セグメント利益(営業利益) | 13,608百万円(2026年12月期中間期) | 8,607百万円(2025年12月期中間期) | ↑ |
| 受注高 | 160,079百万円(2026年12月期中間期) | 132,833百万円(2025年12月期中間期) | ↑ |
| 受注残高 | 113,619百万円(2026年6月30日時点) | 102,009百万円(2025年12月31日時点) | ↑ |
事業詳細
減・変速機、モータ、インバータ、極低温冷凍機、精密位置決め装置を主力製品とする。国内外の製造業・半導体・エネルギー分野を顧客基盤とし、グローバルに製造・販売網を展開(北米:Sumitomo Machinery Corporation of America、欧州:Sumitomo(SHI)Cyclo Drive Germany GmbH、東南アジア:Sumitomo(SHI)Cyclo Drive Asia Pacific Pte.Ltd.、中国:住友重機械(唐山)有限公司等)。2026年12月期中間期において全セグメント中最高のセグメント利益を計上し、連結全体の売上高の約27%を占める。
直近の概況
受注・売上・利益ともに大幅増、全社の増益をけん引。
減・変速機は国内・海外とも需要堅調、モータ・インバータは欧州顧客需要の増加、極低温冷凍機は米国・中国で半導体関連需要が増加し、それぞれ受注が拡大した。この結果、受注高は160,079百万円(前年同期比20.5%増)、売上高は148,469百万円(前年同期比14.8%増)、セグメント利益は13,608百万円(前年同期比58%増)となり、全セグメント中最大の増益を記録した。受注残高も113,619百万円(前期末比11.4%増)に積み上がり、下期以降の売上に寄与する見通し。
主要プロダクト
成長ドライバー
- 減・変速機の国内外需要回復(製造業・ロボット・物流向け)
- 欧州顧客のモータ・インバータ需要拡大
- 半導体関連需要増加による極低温冷凍機の受注拡大(米国・中国)
- 受注残高の積み上がり(113,619百万円)による次期売上への貢献
- グローバル製造・販売網を活用した多地域での需要取り込み
リスク
- 欧州景気の再低迷による産業機械需要の再悪化リスク
- 半導体市況の変動による極低温冷凍機・精密位置決め装置の需要変動
- 中国景気低迷の長期化による現地製造拠点(住友重機械(唐山)有限公司等)への影響
- 米国通商政策(関税)の変化による北米事業への影響
- 為替変動リスク(グローバル製造・販売網を持つため)
最終更新: 2026年8月4日

