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6237東証プライム機械

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市場

市場環境変動リスク

ケミカルポンプの主要需要先である半導体・液晶パネル・化学製品市場は市況変動が大きく、需要動向や生産設備投資動向に業績が左右される。市場環境が悪化した場合、受注悪化や在庫滞留が生じる可能性がある。当社グループは強化市場の適宜見直しにより対応を図っている。

市場

海外事業展開リスク

北米・欧州・アジア等での事業拡大を推進しているが、海外市場の変化・競合状況・新製品開発の時期等によっては業績に影響が生じる可能性がある。特に米国の関税政策の動向により当社製品の価格競争力が低下するリスクも存在する。また一国一代理店政策のもと代理店の競争力低下時に迅速な切り替えができないリスクもあり、現地スタッフ派遣等で対応している。

市場

国内需要減退リスク

国内産業の経済状況悪化・統廃合・製造拠点の海外移転等により、収益基盤である国内需要が長期的に停滞・減少する可能性がある。中期経営計画2027では2028年3月期連結売上高530億円のうち海外295億円を目標とし、海外売上比率向上により国内需要減リスクの最小化を図っている。

財務

為替変動リスク

外貨建売上・仕入・資産・負債を有し、主な通貨は米ドルとユーロ。グループ全体では外貨建売上が外貨建仕入を上回り、外貨建資産が外貨建負債を上回るため、円高局面では業績・財政状態に悪影響を及ぼす可能性がある。

財務

原材料価格変動リスク

製品にはレアアースを含む金属および樹脂を原材料とした部品が多く使用されており、仕入価格は市場価格変動の影響を受ける。原材料の需給関係等により価格が上昇した場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性がある。

テクノロジー

製品品質・製造物責任リスク

品質管理部門による厳格な管理を実施しているが、予期し得ない重大な品質問題の発生を完全に排除することはできない。製造物責任賠償につながる製品欠陥が発生した場合、企業評価の著しい低下と売上高の減少が生じる可能性があり、製造物責任賠償保険への加入や不具合撲滅プロジェクト体制で対応している。

法規制

法的規制・輸出管理リスク

海外15ヶ国19社の関係会社を通じた海外展開において、外国為替及び外国貿易法に基づく安全保障輸出管理規定の遵守が求められる。違反した場合は懲役・罰金等の刑罰や輸出禁止の行政制裁が科せられ、売上・利益に重大な影響を及ぼす可能性がある。また製造物責任法・独占禁止法・環境関連法等の国内外規制の変化も事業展開を制約するリスクがある。

財務

M&A・合弁にかかるリスク

事業拡大のためのM&Aにおいて、時間的制約等から十分なデュー・デリジェンスが実施できない場合があり、買収後に偶発債務や未認識債務が判明する可能性がある。また合弁会社については合弁相手を支配下に置いていないため最良の意思決定が保証されず、契約解消等が生じた場合に業績・財政状態に影響を及ぼす可能性がある。外部機関の活用や関連部署との連携強化でリスク回避に努めている。

市場

競合激化リスク

60年以上の開発・製造実績に基づく高品質・高耐久製品で新興国製安価品との差別化を図っているが、競合製品の品質向上等により当社製品の優位性が維持できない場合、事業展開・業績に影響を及ぼす可能性がある。技術センターを活用した基礎研究・コア技術開発の推進と「オンリーワン」製品開発により差別化を継続する方針である。

テクノロジー

システム・情報セキュリティリスク

システム・サーバダウン、ハッカーの侵入、コンピュータウイルス等による障害が発生した場合、受注・生産活動に支障が生じ業績に影響を及ぼす可能性がある。データセンターの活用・稼働監視・適切な運用管理に加え、社内規程整備と情報セキュリティ教育によりITリテラシー向上と情報漏洩リスクの最小化に取り組んでいる。

重要度・発生可能性は企業の開示情報に基づいて表示されています

最終更新: 2026年7月19日