GMOメディア株式会社6180
メディア事業
ポイント・学び・美容医療の自社メディアを運営し、広告・課金収益を獲得するコアセグメント
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| 売上高(2026年12月期第1四半期) | 1,640百万円 | 1,717百万円(2025年12月期第1四半期) | ↓ |
| 営業利益(2026年12月期第1四半期) | 191百万円 | 279百万円(2025年12月期第1四半期) | ↓ |
| 営業利益率(2026年12月期第1四半期) | 11.7% | 16.2%(2025年12月期第1四半期) | ↓ |
| 広告取引関連収益(2026年12月期第1四半期) | 989百万円 | 1,179百万円(2025年12月期第1四半期) | ↓ |
| 課金取引関連収益(2026年12月期第1四半期) | 588百万円 | 492百万円(2025年12月期第1四半期) | ↑ |
| その他収益(2026年12月期第1四半期) | 63百万円 | 47百万円(2025年12月期第1四半期) | ↑ |
事業詳細
GMOメディアの主力セグメント。ポイ活・ゲーム関連メディア、教育・学習メディア「コエテコ」等の学び関連事業、美容医療検索・予約「キレイパス」および美容クリニック向けDXプラットフォーム「キレイパスコネクト byGMO」「MEDIBASE byGMO」による美容医療関連事業で構成。広告収益(フロー)とサブスクリプション・課金収益(ストック)の二軸で収益を創出し、連結売上高の約92%を占める中核事業。
直近の概況
フロー収益の剥落で減収減益も、課金・ストック収益は拡大基調を維持
2026年12月期第1四半期のメディア事業は売上高1,640百万円(前年同期比4.4%減)、営業利益191百万円(同31.2%減)。前年度好調だった痩身系商材の一過性収益剥落、検索エンジン経由の流入変化、Web広告単価変動によりフロー型の広告取引関連収益が989百万円(同16.1%減)に落ち込んだ。一方、課金取引関連収益は588百万円(同19.6%増)と拡大し、美容クリニック向けDXサービスおよび学び領域ストックサービスの契約件数積み上げが継続している。AIO対策強化・アプリ展開シフト・提携媒体ネットワーク拡大を順次実行中で、第3四半期以降の収益貢献を目指している。
主要プロダクト
成長ドライバー
- 美容クリニック向けDXサービス(キレイパスコネクト byGMO・MEDIBASE byGMO)の契約数積み上げによるストック収益拡大
- 学び領域における複数ストックサービス(コエテコカレッジ・コエテコマネージャー・コエテコStudy)の契約件数順調増加
- 2025年5月のメディベース事業吸収分割による自由診療向け電子カルテ市場でのシェア拡大
- 広告ゲームユーザーのゲーム課金機会拡大施策および新たな大手媒体との連携(2026年6月以降順次開始予定)による提携媒体ネットワーク拡大
- AIO(AI最適化)対策強化・Web中心からアプリ中心への展開シフトによる流入回復
- 個人のリスキリング需要・自由診療領域への関心高まりを背景とした「学び・美容医療」市場の着実な成長
リスク
- 検索エンジンのアルゴリズム変更・掲載面変化による学び関連事業のフロー収益(広告収益)減少リスク(当第1四半期に顕在化)
- 美容医療関連事業における痩身系商材等の一過性収益剥落によるフロー収益の変動リスク
- Google Asia Pacific Pte. Ltd.への売上依存(2025年12月期売上高に占める割合19.9%)による顧客集中リスク
- インターネット広告市場の成熟化・競争激化によるフロー収益の構造的な下押し圧力
- ポイント・広告ゲーム関連事業における広告業界全体の環境変化によるフロー型収益の減少リスク
- のれん・顧客関連資産(メディベース事業取得に伴う計上)の減損リスク
最終更新: 2026年3月18日

