株式会社レントラックス6045
成果報酬型広告サービス事業
レントラックスの主力事業。成果報酬型広告の仲介プラットフォームを運営し、グループ売上の過半を占める。
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| セグメント売上高(2026年3月期通期) | 2,253百万円 | 2,196百万円 | ↑ |
| セグメント利益(売上総利益ベース、2026年3月期通期) | 2,232百万円 | 2,196百万円 | ↑ |
| グループ売上高に占める構成比(2026年3月期) | 50.7% | 56.9% | ↓ |
| 前期比売上高成長率(2026年3月期) | +2.6% | — | ↑ |
事業詳細
広告主とパートナーサイト運営者の間に立ち、成果報酬額の調整・回収・支払管理を行うアフィリエイト広告サービス「レントラックス(Rentracks)」を運営。広告主は成果承認時のみ費用が発生するため費用対効果が高い。パートナーサイトはクローズド型で、SEM(検索エンジンマーケティング)を活用した能動的消費者へのリーチが特徴。金融・自動車・エステクリニック・転職求人・士業・不動産など多様なジャンルに対応し、物販等の新規分野にも営業を拡大している。2026年3月期通期の売上高は2,253百万円で、グループ全体売上高4,440百万円の50.7%を占める主力セグメント。
直近の概況
2026年3月期通期売上高は前期比2.6%増の2,253百万円と小幅増収にとどまり、構成比は低下。
2026年3月期通期の成果報酬型広告サービス事業の売上高は2,253百万円(前期比102.6%)、セグメント利益は2,232百万円(同101.6%)と小幅な増収増益にとどまった。中古建設機械マーケットプレイス関連事業(前期比143.7%)や運用型広告代行事業(同316.0%)が高成長を示す中、グループ全体売上高に占める構成比は前期の56.9%から50.7%へ低下した。金融・自動車・エステクリニック・転職求人・士業・不動産など既存ジャンルへの注力継続と物販等の新規分野への営業強化を推進している。なお、当期においてのれん償却額25,000千円を計上しており、当連結会計年度末における未償却残高はない。
主要プロダクト
成長ドライバー
- 金融・自動車・エステクリニック・転職求人・士業・不動産など既存ジャンルへの注力継続
- 物販等の新規ジャンルにおける広告主営業の強化
- インターネット広告市場の拡大(2025年インターネット広告媒体費:前年比111.8%)
- 広告掲載媒体運営者との連携強化によるパートナーネットワーク拡充
- クローズド型パートナーサイトの品質維持による広告主への高い費用対効果の提供
リスク
- 競合他社との競争激化による売上高総利益率の低下傾向
- 広告主の財務状況悪化に伴う貸倒リスク(貸倒引当金計上基準が重要会計方針)
- インターネット広告技術の進化・顧客ニーズ変化への対応遅れリスク
- グループ内での相対的な成長鈍化(前期比+2.6%にとどまり、グループ構成比が低下)
- M&A関連費用・株主優待引当金増加等の販管費増加による営業利益率への圧迫
最終更新: 2026年6月23日

