株式会社アドベンチャー6030
旅行事業
skyticketを中核とするオンライン旅行比較・予約プラットフォーム事業
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| セグメント収益(第3四半期累計) | 19,554百万円 | 19,299百万円 | ↑ |
| セグメント利益(第3四半期累計) | 1,410百万円 | 1,888百万円 | ↓ |
| 前年同期比収益成長率 | +1.3% | ― | — |
| 前年同期比セグメント利益成長率 | △25.3% | ― | ↓ |
事業詳細
個人・企業向けに航空券等の旅行商品の比較・予約サービスを提供するOTA(オンライン旅行会社)事業。店舗を持たないオンライン特化型で、国内外の航空会社(大手・LCC・リージョナル等)の横断検索機能を強みとする。技術力とマーケティング力を内製化し、UI/UX改善によるリピート率向上と広告効率の最大化を図る。2026年6月期第3四半期累計(2025年7月~2026年3月)は旅行需要が堅調に伸びたものの、物価高騰によるコスト上昇が利益を圧迫し、増収減益となった。
直近の概況
旅行需要は堅調も物価高騰コスト上昇で増収減益、3社新規連結
2026年6月期第3四半期累計(2025年7月~2026年3月)において、旅行事業の収益は19,554百万円(前年同期比1.3%増)と増収を確保した一方、物価高騰によるコスト上昇を主因にセグメント利益は1,410百万円(前年同期比25.3%減)と大幅な減益となった。また、当四半期連結累計期間において株式会社ファイブスターコーポレーション、株式会社ファイブスターコーポレーション東京、アイランドクリーナーズ株式会社の3社が新規連結に加わり、連結範囲が拡大した。なお、2025年度の国内旅行者数は前年比0.8%減、外国人延べ宿泊者数は前年比8.2%増と、インバウンド需要は引き続き拡大している。
主要プロダクト
成長ドライバー
- インバウンド需要の拡大(2025年度外国人延べ宿泊者数前年比8.2%増)
- 非航空券旅行商品(その他)の高成長による収益多様化
- skyticketのUI/UX改善によるリピート率向上と新規ユーザー獲得
- M&Aによる事業拡大(当第3四半期累計期間に3社を新規連結)
- 海外OTA展開・多言語化対応による市場拡大
リスク
- 物価高騰・コスト上昇による利益率の圧迫(第3四半期累計セグメント利益前年同期比25.3%減)
- のれん減損リスク(M&A拡大に伴いのれん残高が2,215百万円から3,000百万円へ増加)
- 航空券収益の競争激化による単価・取扱高への下押し圧力
- 大手旅行会社・他OTA・航空会社直販との競争激化
- 世界情勢変化・自然災害等による旅行需要の急変リスク
- システム障害・情報セキュリティリスク
最終更新: 2025年12月18日

