東洋シヤッター株式会社5936
東洋シヤッター株式会社(単一セグメント)
シャッター・スチールドアの製造販売を核とする単一事業会社
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| 売上高(2026年3月期通期) | 21,455百万円 | 20,871百万円 | ↑ |
| 営業利益(2026年3月期通期) | 1,249百万円 | 1,301百万円 | ↓ |
| 経常利益(2026年3月期通期) | 1,179百万円 | 1,210百万円 | ↓ |
| 親会社株主に帰属する当期純利益(2026年3月期通期) | 829百万円 | 792百万円 | ↑ |
| 営業利益率(2026年3月期通期) | 5.8% | 6.2% | ↓ |
| 売上総利益率(2026年3月期通期) | 26.9% | 27.3% | ↓ |
| 自己資本比率(2026年3月期末) | 57.8% | 50.7% | ↑ |
| 1株当たり純資産(2026年3月期末) | 1,649.98円 | 1,499.09円 | ↑ |
| 1株当たり当期純利益(2026年3月期通期) | 131.05円 | 125.16円 | ↑ |
| 年間配当金(2026年3月期) | 42.00円 | 38.00円 | ↑ |
事業詳細
東洋シヤッター株式会社グループは、軽量・重量シャッター、スチールドア、金物の製造販売および修理・点検サービスを展開する単一セグメント企業。販売先は建設業者が主体で特定顧客への依存はなく、売上の90%超が国内。子会社・南東洋シヤッター株式会社が九州工場内の外注業務請負を担う。2025年度より新中期経営計画『TOYO ADVANCE 5』を始動し、売上高250億円・営業利益20億円・ROE10%を最終目標に掲げる。
直近の概況
売上高は増収も営業利益は減益、純利益は増益で着地
2026年3月期は売上高21,455百万円(前期比2.8%増)と増収を達成したが、販売費及び一般管理費の増加(4,396百万円→4,528百万円)等により営業利益は1,249百万円(前期比3.9%減)と減益。一方、法人税等の減少(418百万円→349百万円)により親会社株主に帰属する当期純利益は829百万円(前期比4.7%増)と増益。受注高は前期比3.0%減の20,925百万円。自己資本比率は支払手形減少等による負債圧縮で50.7%→57.8%へ大幅改善。2027年3月期は売上高22,000百万円・営業利益1,320百万円を予想。
主要プロダクト
成長ドライバー
- 重量シャッターの積極的受注活動による売上拡大(2026年3月期前期比9.2%増)
- 修理・点検サービスの安定的なストック型収益拡大(2026年3月期5,366百万円、前期比4.9%増)
- 建材他カテゴリの大幅増収(2026年3月期658百万円、前期比17.2%増)
- 新中期経営計画『TOYO ADVANCE 5』における販売価格維持向上・生産性改善・フェーズフリー製品等成長商品開発
- 民間設備投資需要の緩やかな持ち直し傾向
- 中期経営計画最終目標(売上高250億円・営業利益20億円・ROE10%・配当性向40%)達成に向けた施策推進
リスク
- 中・大型物件における同業者間の受注競争激化による利益率低下リスク(スチールドア前期比4.6%減)
- 主要原材料である鋼板類の市況価格変動による売上原価への影響
- 円安進行等に伴う原材料価格・資材価格の高止まりによるコスト圧迫
- 人手不足等による建築案件のリスケジュール増加に伴う売上計上時期のずれ
- 米国通商政策の影響等による景気下振れリスクおよび先行き不透明感
- 物流コストや人件費の上昇による販売費及び一般管理費の増加
- 営業キャッシュ・フローの低水準(2026年3月期197百万円)と現金及び現金同等物の継続的減少(3,799百万円→3,107百万円)
最終更新: 2026年6月25日

