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株式会社ダイケン

5900東証スタンダード金属製品

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株式会社ダイケン5900

建築関連製品

ダイケン連結売上高の98.5%を占める中核事業セグメント。

期間今期前期増減率
セグメント売上高(2027年2月期第1四半期)2,724百万円-(前年同期比較なし)
セグメント利益(営業利益)(2027年2月期第1四半期)50百万円-(前年同期比較なし)
セグメント売上高(2026年2月期)11,404百万円10,851百万円(2025年2月期)
セグメント利益(営業利益)(2026年2月期)573百万円561百万円(2025年2月期)
連結売上高に占める構成比(2027年2月期第1四半期)98.5%98.4%(2025年2月期)
減価償却費(2025年2月期)336百万円

事業詳細

ハンガーレール等の建築金物、自転車ラック・物置等のエクステリア製品、アルミ型材を利用した外装用建材の製造販売および取付工事を行う。連結売上高の98.5%(2027年2月期第1四半期)を占める中核事業。主要販売先は杉田エース株式会社(売上高の約19.8%)。国内建設市場を主要市場とし、集合住宅・公共工事・企業設備投資向けに幅広く製品を供給する。2025年6月に子会社化した株式会社三木製作所との協力体制構築を進めている。

直近の概況

固定費増加で第1四半期は営業利益50百万円にとどまり、全社費用控除後は営業損失。

2027年2月期第1四半期(2026年3月~5月)のセグメント売上高は2,724百万円、セグメント利益(営業利益)は50百万円。集合住宅向け自転車ラックやピット・グレーチング等内装用建材の受注が増加した一方、室蘭工場への投資に伴う固定費増加や、アルミ地金・ナフサ関連副資材の価格上昇によるコスト高が利益率を圧迫した。全社費用(104百万円)控除後の連結営業損失は33百万円。前年同期比較は連結移行初年度のため非開示。

主要プロダクト

product
建築金物(ハンガーレール等)

室内建具の吊り下げ・引き戸用レール等の建築金物。国内建設市場向けに幅広く供給し、セグメントの基盤製品を構成する。

product
エクステリア製品(自転車ラック・物置等)

集合住宅向け自転車ラックは当第1四半期に好調に推移。ホームセンター向け物置・灯油備蓄タンクも伸長したが、固定費増加の影響もあり利益率は比較的低い製品群。

product
外装用建材(アルミ型材利用)

ピットやグレーチングなどの内装用建材を含む。当第1四半期では受注増加が確認された。アルミ地金価格の高止まりがコスト面での課題となっている。

product
メンテナンスレール

新分野製品として市場認知度向上および海外市場開拓を推進中。

成長ドライバー

  • 自転車ラック・ゴミ収集庫等エクステリア製品の集合住宅・公共工事向け需要獲得
  • 株式会社三木製作所との協力体制構築による販売力・生産力強化と相乗効果創出
  • 室蘭工場での内製化増強・地産地消による運搬費削減と生産効率向上
  • システム統一・業務集約化による原価低減
  • 新規展示会出展等による新市場開拓および新製品PR強化
  • メンテナンスレール等新分野製品の市場認知度向上および海外市場開拓

リスク

  • アルミ地金等原材料価格の高止まりと円安による製造コスト増加
  • ナフサ関連副資材の価格上昇継続によるコスト圧迫
  • 中東情勢等に起因する資材・副資材の供給不安、工期遅延・着工延期の発生
  • 室蘭工場投資等に伴う固定費増加による利益率低下
  • 労務費・物流費等の物価高騰による販管費増加
  • 戸建住宅着工数の弱含みによる灯油タンク・物置等の販売鈍化
  • 外装用建材における価格競争の激化

最終更新: 2026年5月29日