リソルホールディングス株式会社5261
ホテル運営事業
インバウンド需要を主軸に展開するグループ最大セグメント
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| セグメント売上高(外部顧客、四半期) | 4,225百万円(2027年3月期第1四半期) | 4,015百万円(2026年3月期第1四半期) | ↑ |
| セグメント利益(四半期) | 741百万円(2027年3月期第1四半期) | 824百万円(2026年3月期第1四半期) | ↓ |
| セグメント売上高前年同期比増減率 | +5.2%(2027年3月期第1四半期) | - | ↑ |
| セグメント利益前年同期比増減率 | △10.1%(2027年3月期第1四半期) | - | ↓ |
事業詳細
ホテルの経営・運営、リゾート施設の運営、コンサルティング、施設管理、保養所等の再生・販売を手掛ける。主力ブランド「リソルホテルズ」を「物語のあるホテル」コンセプトのツーリストホテルとして展開するほか、滞在型貸別荘事業「リソルステイ」を新規成長事業として推進。インバウンド需要の取込みと客室単価・稼働率の向上を収益ドライバーとし、グループ売上高の過半を占める中核事業。
直近の概況
後楽ガーデンホテル開業で増収も、開業費・変動賃料等コスト増で減益
当第1四半期はインバウンド需要が安定成長局面に移行しつつも円安を背景に高水準を維持し、国内宿泊者も含めた延べ宿泊数は堅調に推移した。「後楽ガーデンホテル」の新規運営開始により売上高は4,225百万円(前年同期比+5.2%)と増収となったが、同ホテルの開業費や変動賃料などのコスト増加が影響し、セグメント利益は741百万円(同△10.1%)に減少した。滞在型貸別荘事業「リソルステイ」では中長期滞在・シニア・インバウンド向け商品ラインアップの拡充を進めた。
主要プロダクト
成長ドライバー
- 訪日外国人旅行者数の歴史的高水準維持によるインバウンド消費の継続的伸長
- アジア・欧米など地域特性に応じたプロモーション施策による客室単価・稼働率の向上
- 専任「サービスコーディネーター」配置によるコンシェルジュサービス強化と顧客満足度・リピーター創出
- リソルステイ(中長期滞在・シニア・インバウンド向け商品)のラインアップ拡充による新規成長
- 「後楽ガーデンホテル」新規運営開始による施設数拡大と収益基盤の強化
- ツーリストホテルブランディング強化による直販比率向上施策
リスク
- 中国からの訪日需要の変動リスク(先行き不透明な状況が継続しており、継続的なモニタリングが必要)
- 中東情勢等の地政学リスクによるインバウンド需要の急変リスク
- エネルギー・原材料等のコスト高騰による収益圧迫リスク
- 人材確保・育成コストの増大(事業規模拡大に伴う採用・人材開発体制強化が課題)
- 新規施設(後楽ガーデンホテル等)の開業費・変動賃料等のコスト増加による利益圧迫リスク
- 固定資産の減損リスク(前々期2025年3月期に334百万円の減損損失を計上した実績あり)
最終更新: 2026年6月25日

