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株式会社ニチリン

5184東証スタンダードゴム製品

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株式会社ニチリン5184

日本

国内製造・輸出の中核セグメント。自動車用ホース類を製造・販売

期間今期前期増減率
売上高(セグメント計・外部+内部)9,282百万円(2026年12月期第1四半期)8,452百万円(2025年12月期第1四半期)
外部顧客への売上高5,052百万円(2026年12月期第1四半期)4,925百万円(2025年12月期第1四半期)
セグメント間内部売上高4,229百万円(2026年12月期第1四半期)3,526百万円(2025年12月期第1四半期)
営業利益1,261百万円(2026年12月期第1四半期)797百万円(2025年12月期第1四半期)
売上高(セグメント計・通期)34,931百万円(2025年12月期通期)
営業利益(通期)3,184百万円(2025年12月期通期)

事業詳細

株式会社ニチリン本体および国内連結子会社が、操舵用・制動用・空調用など自動車用各種ホース類を製造・販売する。国内向け販売に加え、他セグメントへの内部供給(2026年12月期第1四半期セグメント間売上高4,229百万円)も担う製造拠点としての役割を持つ。材料市況や賃上げの販価反映等により国内向け販売高が増加し、アジア向け輸出も拡大している。

直近の概況

材料市況・賃上げの販価反映とアジア輸出増加で売上・利益が大幅改善

2026年12月期第1四半期において、材料市況や賃上げの販価反映等により国内向け販売高が増加し、アジア向け輸出の拡大も寄与した。セグメント計売上高は9,282百万円(前年同四半期8,452百万円、前年比+9.8%)、営業利益は1,261百万円(前年同四半期797百万円、前年比+58.2%)と大幅増益を達成した。セグメント間内部売上高も4,229百万円(前年同四半期3,526百万円)と増加し、他セグメントへの供給拠点としての役割も拡大している。

主要プロダクト

product
自動車用ホース類(操舵用・制動用・空調用)

操舵用・制動用・空調用をはじめとする自動車用各種ホース類を製造・販売する。国内自動車メーカー向け販売および他セグメントへの内部供給を担う中核製品群。

product
自転車用ブレーキホース

自動車用ホース類の製造技術を応用した自転車用ブレーキホース。受注量の動向により遊休資産リスクが存在する。

成長ドライバー

  • 材料市況や賃上げの販価反映による国内向け販売単価の改善
  • アジア向け輸出の増加
  • 国内四輪車生産台数の回復(2026年第1四半期:前年同四半期比2.8%増の209万台)
  • 他セグメントへの内部供給拡大(セグメント間売上高の増加)

リスク

  • 中国市場での日系メーカー販売低迷継続による輸出減少
  • 米国関税政策の影響による自動車輸出への下押し圧力
  • 原材料(ナフサ等)・物流コスト変動リスク
  • 中東情勢緊迫化に伴う原油価格上昇・ナフサ供給不足
  • 自転車用ブレーキホース等の受注量減少による遊休資産リスク

最終更新: 2026年3月18日