株式会社アクシージア4936
化粧品事業(単一セグメント)
日中を軸にグローバル展開する化粧品・健康補助食品の製造・販売事業
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| 売上高(2026年7月期第3四半期累計) | 9,886百万円 | 10,080百万円(前年同四半期累計) | ↓ |
| 営業利益(2026年7月期第3四半期累計) | △48百万円(営業損失) | 426百万円(前年同四半期累計) | ↓ |
| 経常利益(2026年7月期第3四半期累計) | 132百万円 | 342百万円(前年同四半期累計) | ↓ |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益(2026年7月期第3四半期累計) | 30百万円 | 211百万円(前年同四半期累計) | ↓ |
| 売上総利益(2026年7月期第3四半期累計) | 7,304百万円 | 7,382百万円(前年同四半期累計) | ↓ |
| 販売費及び一般管理費(2026年7月期第3四半期累計) | 7,352百万円 | 6,956百万円(前年同四半期累計) | ↑ |
| 総資産(2026年4月末) | 9,651百万円 | 9,567百万円(2025年7月末) | ↑ |
| 純資産(2026年4月末) | 7,600百万円 | 7,575百万円(2025年7月末) | ↑ |
| 自己資本比率(2026年4月末) | 78.7% | 79.1%(2025年7月末) | ↓ |
| 通期業績予想・売上高(2026年7月期) | 13,500百万円 | 13,478百万円(2025年7月期実績) | — |
| 通期業績予想・営業損失(2026年7月期) | △250百万円 | 513百万円(2025年7月期実績) | ↓ |
| 通期業績予想・親会社株主帰属当期純損失(2026年7月期) | △105百万円 | - | ↓ |
| 1株当たり四半期純利益(2026年7月期第3四半期累計) | 1.32円 | 8.99円(前年同四半期累計) | ↓ |
事業詳細
当社グループは化粧品及び健康補助食品の製造・販売を主な事業とする単一セグメント企業。中国市場をメイン市場とし、越境EC・一般貿易EC・エステサロン・リテールの多チャネルで展開。日本国内ではエステサロン・リテール・EC等を通じて販売。その他、香港・シンガポール・北米・東南アジア等にも展開。「内外美容」をコンセプトに、スキンケアと美容ドリンクを融合したエイジングケアシリーズを主力とする。
直近の概況
中国EC鈍化と先行投資拡大で3Q累計営業損失転落、通期予想を下方修正
2026年7月期第3四半期累計(2025年8月~2026年4月)の売上高は9,886百万円(前年同四半期比1.9%減)。中国EC売上の一部成長鈍化、エムアンドディ社の円安影響を踏まえた価格改定等が響いた。注力領域への人員増加・広告投資継続により販管費が7,352百万円(前年同四半期比5.7%増)に膨らみ、営業損失48百万円を計上。経常利益は為替差益171百万円の計上により132百万円を確保。通期業績予想を修正し、営業損失250百万円・当期純損失105百万円を見込む。日本では直営店なんばCITY店を新規オープン、中国ではUVプロテクションクリームの特殊化粧品行政認可登録を実施。
主要プロダクト
成長ドライバー
- 中国市場における主力製品「AGドリンク」「ザ ピュア ドリンク」の継続的な売上拡大
- 「PQドリンク プラス」等インナーケア新製品の育成による中国市場での製品ラインアップ拡充
- 「AGTHEORY」化粧品シリーズの特殊化粧品行政認可登録によるブランド力向上と中国市場での販売強化
- 日本国内でのLisBlancブランド再構築・販売チャネル拡大(バラエティショップ・直営店)とSNSインフルエンサーマーケティング強化
- エムアンドディ社の自社ブランド「BELLE BAI」展開による化粧品輸入販売から自社ブランドへのビジネスモデル転換と利益率向上
- 東南アジアを中心としたインフルエンサーライブ販売・百貨店POPUP出店等による海外販路拡大
- 機能性表示食品「ザ ピュア ドリンク」の販売開始による新需要創出
リスク
- 中国市場への売上依存度が高く、中国消費マインド低迷・中国ローカルブランドとの競争激化リスク
- 中国政府による渡航自粛要請等(2025年11月以降)による中国人旅行客消費の減速・インバウンド消費への影響
- 広告投資・人員増加等の先行投資拡大により2026年7月期通期で営業損失250百万円を予想。投資回収の不確実性
- 販管費の増加(前年同四半期比5.7%増)が売上減少と重なり収益性が大幅に悪化するリスク
- 為替変動リスク(円安・円高双方向):中国向け越境EC・一般貿易の収益性に影響。エムアンドディ社の円安影響による価格改定リスク
- NMPA(中国国家薬品監督管理局)の規制変更リスク:中国市場での製品販売に行政認可が必要
- 中国EC売上の成長鈍化リスク:Douyin等プラットフォームのアルゴリズム変更・競合激化による販売減少
最終更新: 2026年6月30日

