プレミアアンチエイジング株式会社4934
アンチエイジング事業
スキンケア・ヘアケア等の通信販売・卸売販売を主軸とする中核事業
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| 売上高(第3四半期累計) | 8,063百万円 | 10,257百万円 | ↓ |
| 営業利益(第3四半期累計) | 890百万円 | 1,099百万円 | ↓ |
| 売上高前年同期比 | △21.4% | — | ↓ |
| 営業利益前年同期比 | △19.0% | — | ↓ |
事業詳細
デュオ、カナデル、クレイエンスを主力ブランドとし、スキンケア・ヘアケア・インナーケア製品の開発・販売を行う。販売チャネルは通信販売と卸売販売に大別され、製造は外部委託、商品企画・開発・マーケティングは自社対応。通信販売では定期販売を主軸としたストック型ビジネスモデルを採用。卸売販売では卸売先企業との連携プロモーションを強化し、店頭販売の底堅い推移を維持している。
直近の概況
通販新規獲得の広告効率改善見られず、売上減少が継続
2026年7月期第3四半期累計(2025年8月~2026年4月)のアンチエイジング事業売上高は8,063百万円(前年同期比21.4%減)。通信販売は新規獲得の広告効率改善が見られず前年同期実績を下回った。一方、卸売販売は「デュオ」全面リニューアル後のプロモーション継続により店頭販売が堅調に推移し底堅い推移となった。営業利益は新規獲得に係る広告宣伝費を中心とした販売費が計画を下回ったことから890百万円(前年同期比19.0%減)となった。通期業績予想は売上高13,500百万円(前期比16.5%減)、営業利益300百万円(前期比51.4%減)へ修正された。
主要プロダクト
成長ドライバー
- デュオ「ザ クレンジングバーム」シリーズ全面リニューアルによるブランド価値再構築と卸売先企業との連携プロモーション強化
- 通信販売における定期顧客継続率向上施策(CRM拡充)によるLTV上昇
- 卸売販売専用新ブランド「ララスキン」のテストマーケティングによる新規チャネル開拓
- ECモール事業の強化(Amazonをはじめとする外部ECモールでの販売拡大)
- 中国越境EC(Tmall旗艦店・Douyin旗艦店)を通じた海外販売の継続
- 未トライアル層へのリーチ強化(スキンケア商品3品セットのトライアルセットオファー等)による新規獲得施策の拡充
リスク
- 通信販売における広告市場の競争激化・広告単価上昇による新規顧客獲得効率の悪化継続
- クレンジング・オールインワン市場の競争激化による卸売販売の売上圧迫
- デュオ等主力ブランドのリニューアルに伴う旧品返品リスク
- 広告宣伝費削減による新規獲得数の減少と既存顧客ベースの自然減
- 主要販売先(株式会社井田両国堂)への依存(当連結会計年度売上高1,617百万円、構成比10.0%)
- 通期業績予想の大幅下方修正(売上高△16.5%、営業利益△51.4%)が示す事業環境の厳しさ
最終更新: 2025年10月24日

