ビジネスエンジニアリング株式会社4828
ソリューション事業
他社ERP活用による製造業向けシステム構築・導入が主軸の収益セグメント
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 13,150百万円 | 12,767百万円 | ↑ |
| セグメント利益 | 3,635百万円 | 3,244百万円 | ↑ |
| セグメント資産 | 3,850百万円 | 2,973百万円 | ↑ |
| 受注高 | 13,623百万円 | 12,974百万円 | ↑ |
| 減価償却費 | 98百万円 | 103百万円 | ↓ |
事業詳細
他社が開発したERPパッケージ製品を主に利用し、製造業を中心とした顧客の情報システムを設計・開発・導入するサービスを提供する事業。ERP・基幹系システムに加え、製造実行管理システム、データ分析・サプライチェーン計画システム、クラウドベースのソリューションを複合的に組み合わせた「複合型ソリューション」の提供を推進。新規顧客への積極的な提案活動と既存顧客への中長期的な提案に注力し、プロジェクト採算性の向上にも取り組んでいる。当社単体が主に担当するセグメントであり、グループ全体売上高の約63%を占める中核事業。
直近の概況
3Q累計で売上高・利益ともに前年同期比20%超の大幅増、過去最高を更新
2026年3月期第3四半期連結累計期間(2025年4月〜12月)において、受注高11,425百万円(前年同期比14.4%増)、売上高11,912百万円(前年同期比23.3%増)、セグメント利益3,709百万円(前年同期比39.8%増)を達成。売上高増加による利益増に加え、プロジェクト採算性の向上が利益率改善に寄与した。通期(2025年3月期)では売上高13,150百万円(前期比3.0%増)、セグメント利益3,635百万円(前期比12.0%増)、受注高13,623百万円(前期比5.0%増)、受注残高4,651百万円(前期比11.3%増)を記録し、堅調な製造業のDX投資需要を取り込んでいる。
主要プロダクト
成長ドライバー
- 製造業のDX投資需要の底堅い継続(「2025年の崖」対応・デジタル変革加速)
- 新規顧客への積極的な提案活動拡大と既存顧客との中長期的な関係深化
- ERP・MES・データ分析・クラウドを組み合わせた複合型ソリューションによる高付加価値化
- プロジェクト採算性向上への継続的な取り組みによる利益率改善
- 日系製造業のグローバル展開需要を捉えた海外支援体制の拡充
リスク
- システムインテグレーション案件における不採算プロジェクトの発生リスク
- IT人材の採用難・人件費上昇による原価率悪化リスク
- 製造業の設備投資・情報化投資の景気連動による需要変動リスク
- 顧客のSaaS・クラウド移行加速に伴う従来型SI案件の縮小リスク
- 競合他社(大手SIer・外資系コンサル)との価格・品質競争激化
最終更新: 2026年6月18日

